結局味が統一されてしまった？「ラーメン一作 寝屋川店」

9月中頃からずっと台風と秋雨前線ですっきりしない天気が続いておりますが、この日も天気が悪くて車で買い物へ出かける事になり、でも時間的にイオンのフードコートが混んでる時間だなという事で、近くの店で食べることに決定。

前に同じ状況だった時は、ラーメン一作の門真店へ行ったのですが、ふと寝屋川店のほうの味はどうなってるのかなと気になったので、外環状線を北上して寝屋川店まで足を運びました。

完全に同じ日に訪れていないのではっきりした検証ではないのですが、一時期は明らかに門真店と寝屋川店の味が違う時期があって、どっちの方向性に向かおうとしているのか気になったんですよね。

当然、こってりラーメンを頼んだのですが、やはり過去の寝屋川店の写真を見返してみると明らかにスープの色が薄くなっています・・・と言うか、前回食べた門真店とほぼ同じです。

スープを飲んでみると、一時期の薄甘さは無くなったものの、やはり門真店と同じくじゃがいものようなザラつきを感じるベジポタな飲みくちで、こちらの方向性に統一したという事なんでしょうか。

個人的には昔の寝屋川店の、荒っぽさを感じるスープが好きだったので残念ですねえ・・・兄弟店（？）である天下一品が、セントラルキッチンにはなったものの味自体はほとんど変わっていないので、この方向性のふらつきがどうも気になってしまいます。

メニューを増やしているのを見ても、まだメジャー化を諦めて無くて一般受けするラーメンを目指しているのかもしれませんが、ぶっちゃけそういうセンスは感じられないので無駄な努力のような気がしますがねえ・・・

ラーメン 一作 寝屋川店

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