今年の阪神駅弁大会で購入した3個目は、長崎駅・坂本屋「角煮めし」。
折尾駅のかしわめしや、宮崎駅の上等椎茸めしなどと一緒に整理券販売されていたもので、ラッキーな事に昼休みの時点ではまだ残っていたので購入しました。
購入時に持ってみるとずっしりと重く、大きめの弁当箱には根菜が炊き込まれたおこわがぎっしり詰まっており、そこに小さめの角煮がゴロゴロと置かれています。
卓袱料理の名店がプロデュースしているだけあって豚の角煮は甘辛の味付けバランスが絶妙で酒とご飯が進みます! 角煮は冷えてても美味しいですが、温めると脂身の部分がトロトロになって一層楽しめます。
今や1000円オーバーは当たり前の駅弁にあって、800円という値段も素晴らしいですよね。ガッツリ安く食いたいB級グルメ好きには絶対のオススメだと思います。
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