天神橋交差点にある、エル・おおさかの裏側南沿いにある、家族経営の小さな洋食店のランチです。
システムとしては、昼休みは3種類の付け合せ+メインの日替わりランチ1品のみ、そして洋風の漬物が2種類取り放題という形式で、これはどこかで見たことがあるよなと思ったら、東天満にあるファミリーHAMAという洋食店とほぼ内容的には同じだったりするんですよね。
そして料理は洋食店というよりも創作欧風料理で、洋食屋の代名詞であるデミグラスソースを見かけることはほぼ稀で、メニューにデミグラスソースが出現したと思ったら焼肉とまぶしてあって、しかもどちらかと言うと塩味のグレイビーだったりします(笑)。
13時を過ぎると、ビーフステーキとビフカツを頼むことが出来るのですが、ビーフステーキは生姜が効いた醤油ベースのソースがかかっていて、ビフカツはしそ入りのあっさりソースでいただくのですから意外過ぎます。
日替わり出て来た大きなエビフライは、普通にタルタルソースが添えられているんですけどね。
この舌平目のフライは、見た目デミっぽいですがニース風ソースというワインが効いたもの。
ポークハンバーグは、しょうがソースが敷かれて野菜が乗っかるという大胆な盛り付けです。
日替わりのメニューは700円で、ご飯の大盛りが無量、味噌汁やスープは別料金で50円プラスという料金になっています。
味は全体的に薄味で上品、ガッツリ派は少し物足りないかもしれませんが、丁寧に作られた見た目もオシャレな料理が700円でいただけるとあって、女性客やサラリーマンに幅広い人気を誇るお店ですよ!
詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
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