毎年、我が家で恒例行事となっている、伊勢志摩の保養所旅行へ行って来ました。
ただし今年は、毎年ご一緒いただいている「えて吉」さんが、最近飼いだした子猫に寄生虫がいると言う事で、古株の猫と隔離する必要があったそうで残念ながら不参加。今回は自分がドライバーをする羽目になってしまいました・・・
実はこの猫、私が大阪で捨て猫を拾った人のリツイートにえて吉さんが反応して貰い受けた恰好なので、まあある意味自業自得だったりするわけですけどね~。
その代わりと言うわけじゃないですが、グルコバ仲間のだいこんさん一家と一緒でした。そこの2人の子供はうちの子と仲が良くて、こっちは軽なので子供らはだいこんさんの7人乗りの車の方に乗ってもらいました。さぞかし道中はうるさかった事でしょう。
道中は宿に着くまでと翌日帰宅するまでは当然ながらずっと酒を我慢。いつものように朝日屋でミンチカツを買い食いしたりしたのですが嬉しさ半減なので写真撮ってません・・・(^_^;)
おかげ横丁も、ほぼ素通りするだけ・・・
もちろん保養所の豪華食事は身内バレ防止のためにここでは写真割愛。
たまたま撮っていた、行きしなの昼飯に食べた伊賀食堂の写真を1枚だけ貼っておきます。ここでもノンアルコールビールで我慢・・・(T_T)
旅行に行った週末は、土曜は何とか天気が持ちましたが日曜は結構な雨が降る予報になっており、伊勢のおかげ横丁も初日のうちに訪問。翌日はどうしようかと考えていたところ、ふとそれなら魚介を買って帰って、来られなかったえて吉さんの家で宴会をしようかと思いつきました。
えて吉さんにはいい迷惑かもと思いつつ電話したところ、ありがたく快諾をいただき、翌日の朝に鵜方駅前にある丸義商店で、大きな岩牡蠣とアッパ貝を購入。
そして帰りの名阪国道では、伊賀SAにある「味のお福」で、えて吉さんがお気に入りの土手焼きもゲット。
いったん、えて吉家に家族を置いて、オヤジ2名はそこから車を自分の家まで運び、電車で再びえて吉家まで行く段取り。その間、子供らはえて吉さんが用意してくれたたこ焼き器で、自分らでたこ焼きを焼いて楽しんでいたみたいです。
結局6時頃になってオヤジが揃ったところで調理開始・・・と思ったら、岩牡蠣の殻が文字通り岩のようにごつくて全くナイフが入らず皆で悪戦苦闘する羽目に。
ネットの動画なんかを見ると、金槌で割ったりしていましたがあいにくえて吉家にはそんな物が無く。何とかペンチで端からガリガリ削りながら殻を開けることに成功!
ただし、殻のクズがかなり中に入ってしまったので、いったん身を取り出して洗わないといけなかったのが残念でした。
苦労して開けた岩牡蠣は、さすがに臭みが一切なくて非常にクリーミー。朝採れをハンドキャリーで持って来た甲斐がありましたね~。
あとはえて吉さんにもいろいろ用意してもらいましたが、疲れと酒ですっかり反応が鈍くなってしまって他の写真は海老のアヒージョのみ。詳しい内容はえて吉さんのブログを見てください(笑)。
来年こそは、全員揃って賑やかに保養所を楽しみたいものですね!
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