2015年9月14日月曜日

とんちゃん@大国町のミンチカツ

台風の影響でずっと天気が悪かった9月前半。ようやく先週ぐらいに雨が降らない日がやって来たので、鬱憤を晴らすべく昼休みに大国町までひとっ走り。

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その目的は、とんちゃん@大国町のミンチカツ。以前にカレーを食べに来た時に、これも他のお客さんが食べていて美味しそうだったんですよね。

とんちゃんのAランチにはハンバーグが付きますが、これはいかにもそのハンバーグに衣をつけて揚げましたという感じの品。

でも、焼いた方はちょっとスカスカした食感になるのですが、これは衣で肉汁が閉じ込められているようでとてもジューシー♪ いや、これはなかなかの当たりですよ! しかもライス付きで値段は530円と相変わらずの激安。

相変わらずBラン+そばやAラン+そばが店では大人気ですが、是非このミンチカツもお試しあれ。

関連ランキング:洋食 | 大国町駅今宮駅芦原橋駅

2015年9月13日日曜日

横浜中華街をウロウロ

横浜出張の際に、少し午前中に予定が空いたので土産物を探しに中華街までぶらりとでかけました。

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JR石川町の出口を出るとすぐに、中華街の門があって分かりやすいですね。でもほとんどガードとビルの間に埋まっているので唐突感は否めませんが(笑)。

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中華街といえば、神戸にもある関帝廟。しかし何でこんなに関帝廟だけ日本に揃っているんでしょうか?

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そして横浜といえば、どこの駅にも崎陽軒があったりしますが、中華街の店はひときわ立派ですね。でも高いのでここでは買わない(笑)。

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何故か中華街におやつカンパニーのミュージアム。トイレだけ借りました。

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中華鍋やセイロなど専門の調理器具を売ってるのは横浜ならではですね。

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神戸と最も違う点は、こういった普通の食材店に中華材料が揃っていたりする事ですね。

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表通りにある店とは違って、観光客はほとんど居ずに地元の中国系の人が買いに来ているのが特徴的です。結局、こういうところでちょいちょい買い物をしてしまいました。

あとは家族用に、胡麻のお菓子を買って終了。まだ店があまり開いていない時間帯で人は少なかったですが、のんびりと楽しめましたよ。

2015年9月12日土曜日

9/27開催のグルコバにて、カレーリーフの実を配布します

今年も我が家のカレーリーフにいくつか実がなってくれましたので、9/27に開催するグルコバにて参加者の方に限りカレーリーフの実を無償で配布します。

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希望される方は、フォームメールにて希望の個数をお知らせください。申し込みの数によっては、ご希望の数量を用意出来ない場合もありますので、ご了承ください。

もし今回でカレーリーフの実が余った場合は、次回11月開催のグルコバで、出来れば苗の形で配布できればと思っていますので、その時はまたよろしくお願いします!

2015年9月11日金曜日

川村屋@桜木町のかき揚げそば

今回の横浜出張では、だいたい朝飯と昼飯を兼用で食べていたのですが、最終日は新幹線に乗る前に晩飯を食べる予定にしたので、昼抜きで朝をしっかり食べることにしました。

首都圏で朝食と来れば、どうせならあまり関西ではほとんど見かけない生そばを使った立ち食いそば屋に行ってみたかったのですが、桜木町付近で探してもそういう店は見当たらず・・・

仕方なくゆで麺を使った、駅前にある「川村屋」という店でかき揚げそばをいただきました。店は再開発で新しくなってますが、明治33年創業という非常に歴史のある店だそうです。

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袋から取り出して湯通しされるゆで麺とは言え、関西の立ち食いうどん屋で出されるそばよりは香りが感じられるのはさすがですね。大きなかき揚げも香ばしく、ガッツリ食べごたえがあります。

ダシは濃口醤油を使った甘辛の関東風ではありますが、意外と醤油がキツくなくて関西人にも馴染みやすいです。ただ、出汁の出方は関西基準からするとちと物足りないですかね~。

あまり期待していなかった分、なかなか満足できる朝食になりました。どうもご馳走様!

川村屋立ち食いそば / 桜木町駅馬車道駅日ノ出町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2015年9月10日木曜日

9月9日はカーネル・サンダース生誕記念でチキン100円!

9月9日は、ケンタッキーフライドチキンの創業者、カーネル・サンダース氏の誕生日だそうで、その日1日に限り、ケンタッキーのスマホアプリでチキン1本100円のクーポンが配信されていました。

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私も仕事帰りにケンタッキーの店に寄ろうとしたのですが、京橋の京阪モールにある店は15人ぐらいの行列・・・なので、その先にあるイオンモール鶴見緑地店でチキンを買って帰りました。

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1つのクーポンで買える本数は3本までだったので、3つで税込み300円。普段ならチキン1本しか買えない金額ですよ。(^O^)

ケンタッキーフライドチキンって、そんなにしょっちゅう食べたいものではないんですが、たまに食べると美味しいですよね(笑)。子供と嫁さんとで分けて美味しくいただきました。

2015年9月9日水曜日

福田フライ@野毛・桜木町

今回の出張ではホテルが桜木町でした。

桜木町周辺には、野毛というB級飲み屋街があるのですが、どこもちょっと新参1人者には入りにくい雰囲気なのと他に行きたいところがあったので、結局こちらに少し寄って摘んだだけになってしまいました。

平日と土曜日は夜の9時半に閉まるようで、私が入った時にはほとんど営業は終わりかけでしたが、何とか1杯だけ飲ませてもらいました。

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食べ物のオーダーは、アサリの串カツとニンニクの素揚げ。大阪にも串カツは数多くありますが、牡蠣はあってもアサリは珍しいですね。むき身が串に並んで刺されていて、ガレージのような店の雰囲気とは反した丁寧な仕事です。

有名な赤いニンニクダレをかけてもらっていただきましたが、噂通りピリ辛、ニンニクの香りがビールに良く合いますね! 大瓶ビールが600円と高めなのは首都圏なので仕方ないところでしょうか。

もっと色々食べてみたかったですが、もう既に十分食べていたのですぐお勘定。また来る機会があれば、今度はじっくり楽しんでみたいですね。

福田フライ立ち飲み居酒屋・バー / 桜木町駅日ノ出町駅馬車道駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

2015年9月8日火曜日

ラーメン二郎 横浜関内店

関東方面に来たら、やはり本場のラーメン二郎を食べておかないとなという事で、数ある二郎の中でも1、2を争う人気店である横浜関内店にやって来ました。

夜の早い時間にやって来たのですが、それでもかなりの行列で心が折れそうになりましたが、意外と回転が早くて予想よりも早めに入店する事が出来ました。

先客のオーダーを見ていると、ノーマルでもかなりのボリュームがありそうで、私はいつも昼より夜は食事量を控えているのもあって、オーダーは並の麺少なめ、野菜少なめにしました。

こちらは汁なしが有名な店ですが、個人的には今まで二郎の汁なしはラーメンより美味しいと思った事がほとんど無いので、初訪問という事もあってラーメンに。

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見た目は普通のラーメンっぽい量になってしまって、それなら二郎を無理に食うなと言われそうですが、自分的にはこんなもんでちょうど良かったです。

最近食べた品川二郎はダシの出方がイマイチでしたが、こちらはさすがトップクラスの人気店だけあって、スープに膜が張るぐらいにゼラチンまでしっかり煮出されてコクがあります。酸味もかすかに感じられますが気にならない程度で、ほんのり甘みも感じられてバランスが良いです。

平打ち気味の麺は、やはり関西の二郎系に比べると少し細くて柔らか目の仕上がり。でもデロっとしたところはなくて良い感じです。

チャーシューは二郎にしては珍しく巻きバラのみ。トロトロの脂身とほぐれる赤身のコンビネーションがたまりませんね! 普通はウデ肉を使ってスープのダシ取り兼チャーシューにするので、ウデに比べると出汁が出にくいバラを使えているのは、オーダーに汁なしの割合が多いからでしょうね。

いや、さすがに超人気店だけの事はあるレベルの高さでした。次回来る機会があれば今度は汁なしですね。どうもご馳走様!

ラーメン二郎 横浜関内店ラーメン / 伊勢佐木長者町駅関内駅日ノ出町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2015年9月7日月曜日

関内もつ肉店@横浜

食い物関係のニュースをいろいろ見ていて、以前から気になっていた店が横浜にあったので、この機会を利用して訪問してみました。
それが、(地名)+もつ肉店という名がついた、一連のホルモンのお店。もともとの本店は車橋にあり、そこからお弟子さんが独立して暖簾分けのような形で展開しているようですね。

今回はその中でも電車でのアクセスが良い「関内もつ肉店」に行ってみました。

店はJR関内駅からすぐのところにあり、うなぎの寝床のように狭い間口の入り口でまず最初のオーダーを行い、その後店の奥に移動して立ち飲みつつ追加オーダーをするというシステムのようです。

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見た目はいかにもオヤジ系で、物置みたいな店なのにも関わらず、働いているスタッフは若い人が多いのが特徴で、女性のグループ客も平気で立ち飲んでいます。

こちらは「炙り」メニューが充実しているのが特徴で、カウンターにはガスバーナーが置いてあって、生肉は各自で炙って食べてくださいという事です。

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と言うことでまずは遠慮無く「炙り」塩ユッケ。肉ははっきり霜降りの模様が分かるぐらい新鮮で、甘みがあって美味しいです。

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炙りレバーももちろん鮮度に抜かりは無し。ハーフサイズでもたっぷりなポテサラはフライドオニオンがアクセントになってます。

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関東らしく豚のホルモンを使った煮込みは、小皿にてんこ盛りで凄まじいボリューム。味はあっさりでパクパク行けてしまいます。

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焼きも頼んで、まずは豚のつくねである「たたき」。軟骨も入って歯ごたえが楽しいですが、肉自体はパサツキ気味でちょっとイマイチ。

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上タンは開店早々に売り切れてしまったようで普通のタン。豚タンなのでムッチリした味わいです。

他にもいろいろ食べてみたかったですが、結構腹も膨れてきましたし、待ち客もいるようだったのでここらでお勘定。いや、大阪の激戦区に持って来てもコストパフォーマンスでは全く遜色が無い、予想通りの良いお店でした!

関内もつ肉店もつ焼き / 関内駅伊勢佐木長者町駅馬車道駅

夜総合点★★★★ 4.0

2015年9月6日日曜日

横浜家系ラーメン総本山「吉村家」

先日、珍しく横浜方面まで泊まりの出張がありまして、せっかく横浜家系ラーメンの本場に行くのですから、何とか昼間に時間を見つけて総本山まで行って来ました。

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今や全国に散らばる横浜家系ラーメンの始祖であるこちらは、さすが食べログのクチコミ件数が900個を超える超人気店とあって、11時半ぐらいなのに40人ぐらいの行列が出来ています。(@_@;)

でも10名近くの店員がズラリと並んでラーメンを作っているだけあって、カウンター席のみですが回転は早く、30分ほど待っただけで入店出来ました。

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テーブルに置かれた薬味は、家系標準のニンニク、豆板醤、しょうが、胡椒、酢の他に、青唐辛子や揚げニンニクまであって充実してます。

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ノーマルのラーメンは、これだけの有名店なのに660円と安めなのが嬉しいですね。スープは最近の工場製スープの店とは違ってとろみはほとんど無く、きりっと醤油が立った味です。

ただ、以前にここで食べた時も感じた事ですが、かつて新杉田にあった頃に比べると豚の出汁感は弱くなっていると思います。出汁の出方で言えば、好調時の「そらの星」のほうが良いようにも思いますし・・・

でもチャーシューはスモークされた濃厚な味わいで、海苔もパリッとした良いものを使われているのはさすがだと思います。

まあ、もともとそんなに大きな期待はかけていかなったので、個人的にはまずまず満足でした。

吉村家ラーメン / 平沼橋駅横浜駅戸部駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2015年9月4日金曜日

中華蕎麦 葛@阿波座の「あわい蕎麦」

前回は醤油味の「出し蕎麦」を食べてからほどなく、値段が安いうちに(笑)もう1つの塩味「あわい蕎麦」を食べに、阿波座の「中華蕎麦 葛」に再訪しました。

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相変わらず昼時はガッツリ並んでいる行列に耐えて、カウンターに置かれた「あわい蕎麦」を見てみますと・・・出し蕎麦と麺や具の構成は変わらないものの、泡だったスープの色がより白く見え、緑色のバジルオイルが思ったよりも多めに浮かんでいます。

スープをひと口飲んでみると、クリーミーな鶏白湯スープをベースに、おそらく牡蠣主体と思われる貝類の旨味が詰まった塩ダレ、そしてハッキリと効かせたバジルの香りで、これは完全に洋風テイストの一杯だと言えます。

つーか、まるで牡蠣のバジルクリームパスタとも言えるこの一杯は、「ラーメン」を期待していた自分にとっては結構な衝撃・・・この日はご飯単品がオーダーできたので、小ご飯も頼もうかと思っていたのですが頼まなくて良かった。正直、これは白ご飯に合うとは思えません。

少し食べ進めてみると、味にちょっとボケたところがあったので、多めに卓上のブラックペッパーを振ったら何とか引き締まりました。これならデフォルトで入っていても良いかもしれません。

これはある意味、イタリア料理出身のマスターならではの一杯と言えますね。残念ながら自分の好みとは合いませんでしたが、現在のラーメン界の最先端では、こんな世界が展開されているんだなと勉強になりました(笑)。

もう1つの和え蕎麦はプレオープン後の提供みたいですが、その時に値上がりしていなければ試してみましょうかね。

関連ランキング:ラーメン | 本町駅西大橋駅阿波座駅

2015年9月3日木曜日

超絶ボリュームな酒屋の”お好み焼き”「細川酒店」@谷町六丁目

大阪に酒屋の立ち飲みは数多くありますが、酒屋の”お好み焼き”というのはさすがにこの店だけではないかと思います(笑)。

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酒の自動販売機やビールケースが並んだ外見は、上のテントを見ない限りはどうみても普通の酒屋。しかし一歩中に入ってみると、ビールケースを利用した椅子と木のテーブルの奥には巨大な鉄板がドーンと置かれており、お店の方が一生懸命コテをふるっておられます。

メニューはいくつか酒のアテはあるものの、やはりどう見ても完全なお好み焼きのそれです。

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しかも料理は全て本格派でボリューム満点。フルーティなソースをたっぷり絡ませた焼きそば、オムそばは軽く2玉分の麺とたっぷりのキャベツが入っています。

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そしてシャキッと歯ごたえを残した細切りのキャベツとフカッとした生地のコントラストが特徴的なお好み焼きは20㎝の直径と3㎝の厚みがあり、トマトのトッピングするとその面積を全部トマトで覆い尽くしてしまいます。

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さらにモダン焼きとなると厚みは5㎝に達してもはや1人では食べきれません。まるでエアーズロックのような威容です。

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おまけにたった100円プラスの定食にすると、おにぎりと味噌汁、サラダ、揚げ物、惣菜が乗った皿が追加されるのだから恐ろしい。でも例えお好み焼きを残したとしても、パックに詰めて持ち帰る事が出来るので1人客も安心です(?)。

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一品料理のボリュームも当然凄まじく、270円の豚平焼は豚バラ1枚肉を卵で包んで焼いたものがキャベツを敷いた上に長々と横たわり、同じ値段のボロニアソーセージサラダに使われる皿は直径30㎝はある代物です。

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鶴橋・金城ばーちゃんのキムチ、鶏肝煮の小鉢などはさすがに普通サイズだけど、キムチならたったの100円ですからね。

酒屋だけあって当然ながら酒の種類は豊富。中でも手取川を筆頭として、上喜元や秋鹿、小鼓といった地酒が豊富。あとユニークなのが、店内に置いてあるボトルやパックの酒も、500円プラスで飲める点ですね。

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夜でも昼のランチでも使える店ですが、お水を頼むと透明な一升瓶に入って出て来ますので、写真を見られて飲酒していると間違われないように気をつけないといけませんよ(笑)。

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

細川酒店お好み焼き / 谷町六丁目駅大阪上本町駅玉造駅(大阪市営)

夜総合点★★★★ 4.0

昼総合点★★★★ 4.0

2015年9月2日水曜日

中華蕎麦 葛@阿波座の「出し蕎麦」550円

ちょっと前まで1杯700円で高いなあと思っていたラーメンの値段。しかし今や8~900円は当たり前の世界になって、限定品になると軽く1000円オーバー。いったいどんなブルジョワの食べ物かと思ってしまうほどです。

ところが、ごく最近阿波座にオープンしたこの店が、エスプーマで泡立てた無化調・鶏白湯のラーメンといういかにも今風な構成でありながら、何と550円という値段で食べられると聞いてやって来ました。

まだマスコミ等には流れていないのに、昼休みにはピークで20人ぐらいの行列になっているようです。(@_@;)

ラーメンマニアではないイラチな私としては、心が折れそうになるところを何とか我慢して待ち、そして550円の「出し蕎麦」をオーダー。和え蕎麦や普通のご飯物はまだラインアップされていないようですね。

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これも最近流行の底が深い逆コニーデ状の器に入ったラーメンは、白く泡だったスープに中太ストレートの低加水麺、赤たまねぎのみじん切り、青ネギ、薄切りのローストチャーシューが2枚入っています。

スープはまったりとした鶏白湯の醤油味ですが、黒く焦がしたようなマー油っぽいものが混ぜられており、これが独特の香ばしさを醸し出しています。

いや、これで550円という値段は間違いなく破格ですね。ただ、この値段は現在のプレオープン中に限られるのではないかという噂が流れていますが・・・

ともかく、行列がさらに凄くならないうちに、もう1つの塩ラーメンっぽい「あわい蕎麦」を食べに来ましょうかね。

中華蕎麦 葛ラーメン / 本町駅西大橋駅阿波座駅

昼総合点★★★★ 4.0

2015年9月1日火曜日

品数もボリュームもてんこ盛りなザ・大衆酒場「おく」@北加賀屋

大阪市でも西側に位置する大正区や住之江区という地域は、仕事場から家に行く方向とは逆のベクトルなので、実際にかかる時間よりも大きなバイアスがかかってしまってなかなか出かけようという気にならないのですが、北加賀屋近辺には名店が多くあるという噂は以前から気になっておりました。

そこでようやく重い腰を上げて調査に乗り出したものの、まさか1つの店でだいたいのメニュー傾向を調査するのに4度も通わないといけない羽目になるとは思いませんでした(笑)。

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いかにも大衆酒場然とした、角にある間口の広いカウンター席の奥には、壁一面にメニューが書かれた黒板が張られていて、その総数は推定で200種類以上。

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刺し身、焼き物、揚げ物、寿司、鍋、海鮮、肉と、およそ居酒屋メニューで想像できる品全てが網羅されており、この写真で写っているのは全黒板の半分でしかありません!

ただし、やはりこれだけ多くの品数に要する在庫を抱えるのはさすがに大変なようで、クォリティにはやはりばらつきがあります。

まあ、値段はどの品も200~300円台なので、そもそも平均的に高い質を要求すること自体が的外れ。時々当たりメニューに遭遇し、この値段でこんな物が食べられていいの?という驚きを楽しむ店でしょう。

いろいろ食べた中でまずは当たりの部類に入るメニューはと言うと・・・

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いかにも店で削った様子のマグロの中落ちは、この量で300円は文句なしにお得。注文から手でさばかれるイワシも美味。春雨サラダは冷麺並みのボリュームと盛りだくさんの具、薄味の出汁で煮込まれたすき身どっさりのネギマは食べごたえ満点。

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牛すじ肉だけでトロトロに煮込まれた売り切れ御免のどて焼き、卵たっぷりのポテサラ、お母さんがその場で焼いてくれるだし巻き、どんぶりにぎっしり入った玉ひも煮も印象深い品。

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香ばしく焼かれた豚キムチ、生臭みがないマメ炒め(牛の腎臓)などの炒めものもなかなかイケますし、結構良いハムが丸めて揚げられているのがユニークなハムカツも楽しいです。カツも海鮮は冷凍でいまいちですが、肉系はそこそこ美味いです。

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イマイチだったのは、ネタの鮮度にばらつきがあった寿司、まあ解凍しましたという感じのハモ、そのまんま(笑)のそうめん、野菜が小さかった天ぷら盛り合わせというところ。でも当たりに比べるとハズレの数はずっと少ないですよ。

もちろん近隣の地元客でいつも店は早めの時間から埋まっていますが、場所柄か夜の9時ぐらいになるとすっと客が引き始めるので、複数人で訪れる時はそれぐらいの時間帯が狙い目かもしれません。

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

おく居酒屋 / 北加賀屋駅

夜総合点★★★★ 4.0