先週の日曜は母の日でした。
私のお母さんじゃありませんが、嫁さんが母の日リクエストでカレーが食べたいという事だったので、久々にベーシックな南インドのチキンカレーを制作。
ベランダのカレーリーフもやっと葉が揃ってきたので、フレッシュなものをふんだんに投入。
でも南インドカレーは嫁さんも教室で時々作っているので、作ってる最中に違うものが良いという命令要望が来たので、ツナパハは使いませんがランペとビネガーを足して若干スリランカ風味にしてみました。ゴラカはもったいない(笑)。
付け合せは、トマトときゅうりのライタ、そして嫁さん作のサラダ。
最初はツナパハ無しでどうかなと思ったのですが、意外と全く違和感が無く、ビネガーとトマトの酸味がアクセントになってバッチリ美味しくいただけましたよ。
スパイスをローストして作るツナパハは、独特の癖があってそれがスリランカらしい個性を作っているわけですが、ローストしてないスパイスだとマイルドで万人向きになる感じで、慣れてない人には案外こっちのタイプのほうが良いかもしれません。
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