4/29~5/1までの間で、大阪の長居公園で行われていた「シンコ・デ・マヨ・フェスティバル」に今年も行って来ました。
今年からは当日の入場料が800円になってしまい、前売りだと500円だったので電子チケットを見せて入場しました。
メインステージでは、様々なアーティストによる演奏が行われていましたが、とにかく日差しを遮る場所がほとんど無くて、暑くてゆっくり曲を聞いていられる状況じゃありませんでしたね・・・
サブステージでは、マリアッチの演奏やら子供カポエラ教室の演舞なんかをやってました。
飲み物と食べ物は持ち込み禁止だったので、ホセ・クエルボのテントでマルガリータを購入。
もうあっという間に飲み干してしまいました・・・
フードは、タコスやパエリャ、ソーセージや肉を焼いたものなどで、昨年と比べるとバリエーションが少なくなったような気がします。
今年も豪快な豚肉のロースト器を発見。でも肉系のメニューは軒並み1000円以上だったので手が出ません・・・
結局、子供の昼飯を兼ねて公園の西隣りにある王将で飯を食べてしまいましたよ(笑)。
再入場して、やはり何も食べ物を買わないのは寂しいので、アテとしてナチョスだけ購入。
ナチョスは500円、ビールやマルガリータは600円と、普段の金銭感覚からするとちょうど倍ってところでしょうか。
お菓子が詰まったくす玉を子供が棒で殴り、壊れてお菓子が飛び散ったところを皆で拾う遊び、「ピニャータ」の時間を待ってから退散。
シンコ・デ・マヨ・フェスティバルは、だんだんラテンアメリカのアーティストによる演奏がメインの催しになってしまった感じがしますねえ・・・参加費の上昇と、フードの充実度が反比例して来ているので、来年は多分パスかなあ。
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