当然ながら、保養所で火を使うわけには行かないので、前日の的矢かきは全て生で食べてしまったわけですが、嫁さんは牡蠣料理は生よりも火を通した方が好きだと言うので、帰りは浦村で牡蠣をつまむ事に。
鳥羽のパールロード沿いには牡蠣食べ放題の店がたくさんあり、既に朝の10時からたくさんの車が詰めかけておりましたが、我々は宿でしっかり朝飯を食っていたのでそんなに腹は減らず。
なので、以前にも行った事がある1個100円で焼き牡蠣がいただける「孝志丸かきっこ」に立ち寄りました。店は10時半オープンなのに、5分後ぐらいに来たらもう8割ぐらいの席が埋まる人気です。
ishさんはカキフライを楽しみにしていたそうですが、今回はメニューにカキフライが無く断念。どうやら日によってある時と無い時があるみたいで、店の人がフル回転で牡蠣を焼いていたから休日の繁忙期は無理なのかもしれませんね。
嫁と子供はしっかり目に食べていましたが、僕とishさんは鵜方の丸義商店で買ったむき牡蠣で、帰ってからプチ料理宴会の予定だったので焼き牡蠣2個のみ。ドライバーのえて吉さんは酒が飲めないので見てるだけ(笑)。
牡蠣には炭の灰がかぶっててちょっとテンションがダウンしましたが、焼き牡蠣はふっくら焼けていてあっちゅう間に2個食べてしまいました。
さすがに的矢かきに比べると浦村かきには若干の癖を感じますが、旨味が濃くて調理する牡蠣ならこれで十分ですな。
魚義商店で買った牡蠣で、カキフライや別館牡丹園風広東風牡蠣のお好み焼きを作って食べてみましたが、それらも牡蠣の旨味たっぷりで堪能しましたよ。
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