先週の水曜から、守口の京阪百貨店で恒例の駅弁大会、「諸国じまん 駅弁とうまいもの大会」が行われています。
多くの人の目当ては霧の森大福で、朝からあっという間に大行列になり早速売り切れておりましたが、今回の私の狙いは久慈駅の「うに弁当」。
現地では期間限定で1日20個しか販売されない幻の駅弁で、一昨年の京王百貨店の駅弁大会ではかなり話題になりました。
ただ、催事で作られる場合は、うにが現地産じゃなくて外国産を使っているようで、味が違うという声が多数あったようです。でも、せっかく滅多にない機会なので買ってみました。
掛け紙は青一色でなかなかシンプルで美しいですね。
蓋を開けたら、こちらも一面のウニとレモン、大根漬けだけで極めてシンプル。
実際に食べてみると、やはりウニは若干苦味があってあまり上質とは言えない感じですね。でもこれだけウニウニウニの世界ってのは精神的に満足感があります(笑)。
さすがに途中から飽きてきたので、わさび醤油を溶いて振りかけながらいただきました。まあ値段も1400円しますし、1度食べたら十分かなと思いますが・・・
あとおまけで、土曜のみ人気焼酎の三岳が定価で販売されていて、整理券を配っていたのでつい買ってしまいました。おかげでその後は随分重い思いをさせられてしまいましたが(笑)。
輸送駅弁もいろいろ揃ってますが、多くの駅弁は日曜の28日までしか提供されないらしいので、行くならお早めに!
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