塩草にある三久食堂は、今や大阪B級グルメの聖地として広く知られるようになりましたが、その息子さんが営んでいるらしい大国町の「三久」は相変わらずマイナーなままですよね。
この日は、ソニーのハードディスクレコーダーが故障したので大国町のサービスセンターに寄ったついでで久々の訪問。
店をサイトに掲載したのはもう10年以上も前の事ですが、それから料理は全く値上げされておらず、地元客には相変わらずの人気で、昼時になると店内はほぼ満員の大盛況。
ヒレカツが一番人気ですが、私の注文は生姜焼きの定食(600円)。12時半ぐらいになると売り切れになる事が多いメニューです。
おおぶりな豚ロースが3枚、マーガリンでこってりと焼かれ、生姜の効いたタレをさっとくぐらせてご登場。肉の下には、何故か大量の玉ねぎスライスが敷かれており、マーガリンのしつこさを中和してくれます。
ご飯も味噌汁も熱々で美味しく、付け合せのサラダもたっぷり、一気にワシワシ平らげてご馳走様! ずっとご無沙汰でしたけど、やっぱ良いお店だと再確認したのでありました。
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