最近プチ・マイブームな、近所の名店リバイバルシリーズ。
今回はちょっと前にオムライスをいただいた、東天満にある「光中央軒」。チェーンである中央軒の名前が付いてますが、おそらく暖簾分けの個人店ですね。
やはり全体的に注文はちゃんぽんと皿うどんに集中してますが、私はここの普通の中華メニューが好きでして、この日のオーダーは天津飯。
天津飯と言うと、普通は醤油味の茶色い餡がかけられているのが一般的ですが、こちらの餡は真っ白の塩味。
その餡から透けて見える卵の黄色と、餡に浮かべられた小エビのオレンジ色、そしてちょっぴり添えられた紅しょうがの赤のコントラストは、大衆中華の料理とは思えない品の良さを感じますね!
食べてみても、ふんわりした卵の食感と、ほんのり甘さを感じる餡のコンビネーションが上品で、量的には多めでしたが一気にスルスル食べてしまえましたよ。
いや~、やはりこの店の料理はホント外れが無いですね。今回も美味しく満足させていただきました。どうもご馳走様!
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