近年は、間人ガニや関サバを筆頭として、魚介類のブランド化が盛んになっておりますが、先週京橋の京阪百貨店で気になるものを見つけたのでつい購入してしまいました。
これは徳島県が推進している、一本釣り漁法によって鳴門海峡で取れた魚に「うず華」というブランドで、その金色に輝く姿につい惹かれてしまったんですよね。
アジはマルアジとヒラアジの2種類に別れていて、一般的にマルアジは水っぽくて刺し身に向かないと言われていますが、ブランド物のマルアジなら刺し身にしてもいけるんじゃないかと思い、三枚におろしてもらって持ち帰りました。
アジは普通の刺し身よりもタタキにするのが好きで、しょうがのみじん切りとネギを混ぜ合わせ、細切りにした大葉をたっぷりかけて醤油でいただきました。
確かにヒラアジに比べると旨味の濃さという点では少し劣りますが、ちょうどトビウオとの中間のような味わいで、ムッチリした瑞々しい食感と、あっさり目ではありますが繊細な旨味が確かにあって、自分的には十分楽しめました。
[代引き不可]【鮮魚】関アジ[関あじ]大1尾 【送料込】【RCP】 |
値段も490円で関アジの1/10(笑)とお手軽な割にサイズもあって、これはなかなかお値打ちな買い物だと思いましたね!
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