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2017年12月15日金曜日

いかにも今時な戦略の人気立ち飲み「金獅子 堺筋本町店」

今から5年前ぐらいに、西中島南方に「金獅子」という立ち飲み店がオープンして人気になっているという噂を聞いていて、いつか行こうと思いながら早くも幾星霜・・・

もうそんな情報を忘れかけていた頃に、仕事場の近所である堺筋本町に支店が出来たと聞いて思い出し、やっとこさ通う事が出来ました。

ほとんどの料理メニューは290~390円という値段ですが、酒は焼酎が300円、生ビールや黒ビールが小さめのジョッキで390円、地酒は豊富だけど1杯450円からと、コスト割れの目玉料理で客を集め、それ以外のメニューと種類豊富な酒で利益を稼ぐという、いかにも今時コンサルが考えそうな戦略だなと。

当然、コストパフォーマンス重視な私としては、その目玉と思しきメニューを重点的に攻めていただきましたよ(笑)。

まずは午後7時まではマジックアワーと称し、アテ3品セットに好きなドリンク1つが付いてワンコインのサービスメニューは必須。

中身も手抜きなく、ポテサラ+南蛮漬け+韓国風モツ煮込みや、ナスの煮浸し+牛肉の赤ワイン煮込み+魚の天ぷらなど、日替わりでバリエーション豊富。

そしてこの店一番の看板メニューである390円のビフテキ。当然輸入肉ながら150gはありそうなボリュームは満足度パーフェクト!

少し臭みはあるものの鶏肝造りもこのボリュームで390円だから自然と笑いがこぼれます。

ネットリしたチレ刺し、コリコリのミノ刺しも、他の店ならこの値段ではとてもいただけません。

390円の鶏南蛮はモモ肉1枚が豪快に揚げられボリューム満点。

卵3個は使ってそうな巨大納豆オムレツもたったの350円です。

ゲンコツ大のミンチカツは290円で、脂が乗った炙りシメサバに至っては120円ですよ!

締めにありがたい鳥スープは1杯5円でほぼタダのようなもの(笑)。

豚肉を使った肉吸いも、大きめの鍋に入ったこのサイズで1人前ですからね~。

酒の種類は豊富ですが全体的に高めなので、1人でじっくり飲むというよりは、仲間内でメシ中心にワイワイ楽しむのがオススメかと思います。

立喰酒場 金獅子 堺筋本町店 (立ち飲み居酒屋・バー / 堺筋本町駅、本町駅、谷町四丁目駅)

夜総合点★★★☆☆ 3.5

2017年12月9日土曜日

意識が高いようで程々なのが良い「麺や齋とう」@内本町の鶏旨味そば

先週は子供に風邪を移されてしまい、週の後半はあまり体調が良くありませんでした。

なので昼飯も遠出をする体力は当然無く、近場であっさり食べられそうなものという事で選んだのが、内本町のダイアパレスビルにある「麺や齋とう」さん。

確かこのビルでラーメン屋というと、以前は「亀吉」だけだったような気がしたのですが、いつの間にかそこから3店舗も増えていてビックリ。

その中でもこの店は、飲食店中心の1FとBFじゃなく、オフィスフロアの2Fに店があって、外観はガラス張り、中はゆったりとした2人がけのテーブルが8卓と、まるでラーメン屋らしくないのが面白いです。

食券を購入すると、コップ水の代わりにクリスタルガイザーのボトルを渡してくれるところも珍しいですよね。

ラーメンはつけ麺やまぜ麺、限定品など8種類ぐらいあるようでしたが、最も安い600円の「鶏旨味そば」をオーダー。

見た目はかなり賑やかで、大ぶりの炙りバラチャーシュー、煮玉子半分、白ネギ、青ネギ、水菜、刻みタマネギ、マー油、揚げたレンコン、糸唐辛子ととても盛りだくさん。

スープ自体は鶏、豚、魚介って感じですが、調味料とコショウのせいもあって、どこか昔懐かしいラーメンを思わせるシンプルなもの。そこに熱した香味油、ネギ類、マー油で現代風な複雑さ、奥行きを作り出しています。

麺は細めですがコシがあり、ボリュームもしっかりあるのがいいですね。そして炙ったチャーシューは柔らかく厚みも結構あって、これで600円は良いコストパフォーマンスと言えるのではないでしょうか。

これ以外のメニューは700円が1つ、あとは800円のラーメンばかりなので他を試す気はちょっと無いですがね・・・どうもご馳走様!

麺や 齋とう (ラーメン / 谷町四丁目駅、堺筋本町駅、天満橋駅)

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2017年12月8日金曜日

かつやの「お客様大還元祭」で、ロースカツ定食がワンコイン!

本日12月8日から10日まで、とんかつのかつやで「お客様大還元祭」と称して、カツ丼・竹、ソースカツ丼・竹、ロースカツ定食、カツカレー・竹の4品が500円になるセールが行われています。

早速初日に本町店へ伺ったところ、確かに行列は出来ていましたが、いつもより特別多いという感じではなく、セールと知らずに別の品を頼もうとしている人が多かったですね。

割引率で言えば、通常750円のカツカレーが一番お得なんですが、ちょっと今の私には重すぎると思ったので、通常690円のロースカツ定食にしました。

なんかカツの手前に大きなスペースがあるのが気持ち落ち着かないですが(笑)、キャベツの盛りが良くて、具沢山の豚汁が付いているのは嬉しいところ。相変わらずソースや漬物に使いたい小皿が無いのは不便・・・

かつやのカツは、松乃家に比べて肉は分厚いのですが、酵素系のテンダライザーを使っているのか、不自然に柔らかくて肉味が乏しいのが不満。まあ、今回はワンコインなので文句は言わないですが。

いつものように会計の時に割引券をもらいましたけど、当然ながらセール中は使えません。前回もらった時のを使わないままワンコインセールが来てしまったので、今度はいつ使えますかねえ・・・どうもご馳走様~。

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2017年11月15日水曜日

2周年ワンコインセール!「UDONダイニング KONA×MIZU×SHIO」@堺筋本町

このあたりは昼休みに良く通る道で、以前からガラス張りでオープンキッチンの、この付近では珍しい「意識高い系」な創作うどん店があるなと気付いていたのですが、そういう系統は本能的に避けてしまう自分は当然スルー。

しかし今月頭にたまたま前を通過したところ、見慣れない張り紙があったので見てみると、11/14~16の3日間は、3つのメニューがワンコインになる2周年のセールをやると書いてあったので、こういう機会でも無い限りは来ることも無いなと思い、昨日と今日に訪れてみました。

レジカウンターの横には、うどんの材料で作ったらしい「うパン」が売っていて、店内でもセットで付けられたりします。しかしうどんにパンはどう考えても合わないと思うんですが・・・(^_^;)

セール期間中はワンコインメニューのみの提供で、1つは日替わりで天ぷら、混ぜご飯、炊合せが付いたCセットで、2つ目はカレーうどん、3つ目はごま豆腐温ぶっかけで、私は前の2つをいただきました。

圧力鍋を使って茹でたうどんといえば、交野市にある食べログうどん部門大阪第1位の「楽々」を思い出しますが、そことほぼ同じタイプのモチモチな太麺で、噛むと歯を跳ね返す弾力があり、グニョ~ンと伸びる独特の食感。何故かピンク色の一反木綿みたいなビラビラも入ってます。

オープンキッチンなので、圧力鍋でうどんを茹でている様が良く分かります。一旦水で締めてから温めているんですね。

出汁はとても香りが高く、調味料の陰は感じないのに旨味十分。個人的な好みからするとちょっと甘めかなと思いますがクォリティは申し分無し。舞茸天もサクサク、プリッと上等です。

でも器が、意識高い系ラーメンでよくある、断面が逆三角形の深くて重い器に入っており、箸がプラスチックなのですくいにくいです・・・頼めば割り箸をくれるらしいですがね。

うどんの他には、厚揚げ、里芋の麹和え、ほうれん草が入った煮物の小鉢と、鮭と炒り卵の混ぜご飯。これらはまあ普通かな。混ぜご飯はお代わり自由です。

カレーうどんは、出汁感は当然ですが辛味と酸味も効いていて独特の味わい。具はパプリカの酢漬け(?)とカイワレ、ネギ、黒い一反木綿のみでちょっと寂しいです。通常だと900円なのはちと高いかな~。

今までは食わず嫌いで敬遠し続けていましたが、うどん自体が想像以上にハイレベルですし、値段もそんなに無茶な金額ではありません。ガンガン通うって事は無いでしょうが、冷たいうどんは一度試してみたいですな。どうもご馳走様!
  

ウドンダイニング コナ ミズ シオ (うどん / 堺筋本町駅、谷町四丁目駅、松屋町駅)

昼総合点★★★★☆ 4.0

2017年11月12日日曜日

良い意味でプロっぽくないスパイス料理店「ナッラマナム」@堺筋本町

本サイトで店の批評をしている事もあって、普段は店に顔バレしないようにあくまでフリの客を装っていたりする私ですが、やはりグルコバをやっている関係上、カレー店の知り合いは何人かいたりします。

こちらのナッラマナムを経営されている井川店主もその1人でして、店をオープンされた時からちょくちょくお邪魔させてもらっています。

店は堺筋本町の北側、瓦町にある雑居ビル1Fの奥まった場所にあります。一見では極めて入りにくいロケーションですが、ランチタイムには人が詰めかける安定した人気を誇っています。

メニューは1000円の基本プレートに、追加でカレーや料理のオプションを増やしていくシステム。しかしこの基本プレートでさえこんな豪華さです。

  • チキンカレー
  • あさりのライム風味
  • レモングラスのスープ
  • ヨーグルト
  • ごぼうの甘辛炒め
  • ジンジャーピックル
  • ダール
  • さつまいもとかぼちゃのサンバル
  • ひよこ豆のスンダ
  • 菊の花とチャービル
  • バスマティライス
  • 辛味オイル

味付けは素材の持ち味を活かした油分控えめの優しい味わいで、しかし要所でスパイスがビシっと効いており、料理にメリハリがあって飽きさせません。

大阪のスパイスカレーと言えば、日本やタイ米に合盛りというパターンが多いですが、こちらはインドの高級な香り米であるバスマティライスを使われていますし、ココナツオイルもオーガニック、料理もカトゥリに盛られるなど、とにかくコストと手間がかかってます。

もし自分がカレー屋をする事になっても、こんな面倒な仕事は絶対にやらないですね(笑)。良い意味でプロっぽくないというか、スパイス料理を作るのがお好きなんだなと実感します。井川さん、どうもご馳走様!

 

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2017年11月7日火曜日

何だかんだで年に1度は食べてる「牛すき鍋膳」@吉野家

何故か、冬のシーズンになると1度は食べたくなって、そしていざ食べてしまったらシーズンが終わるまで2度目が無い、吉野家の「牛すき鍋膳」。

ちょうどLINEで50円引きのクーポンが配信されていたので、やっぱり今年も食べに行ってしまいましたよ(笑)。

最近はめっきり寒くなって、客の1/3ぐらいは鍋メニューを頼んでいたせいもあってか、オーダーから10分間ぐらい待たされました・・・

毎年ちょっとずつ内容が変わっているのですが、今年はまずミニサイズのお新香がついているのが分かりやすい違いですね。お新香好きとしては嬉しいところ。

そしてうどんが、きしめん風の平たい麺になってました。これは個人的にイマイチ。野菜は白菜、ニンジン、玉ねぎ、白ネギ、水菜と盛りだくさん。あとは薄く切られた豆腐が入っています。

肉は牛丼と同じものですが、カットサイズが大きいので高級感がありますね。タレは吉野家にしては甘さが少し控えめ・・・つーかちょっと味が薄い? コンロである程度煮詰まって、それでも卵を付けたら物足りない感じでした。

細かい突っ込みどころはありますが、クーポン使用で600円ならコストパフォーマンスとしては十分じゃないかと思いますね。どうもご馳走様!

2017年11月2日木曜日

繊維問屋街に突如現れたモダンな香川「Udon Kyutaro(ウドン キュータロ ー)」

丼池商店街と言えば、繊維の街である船場を象徴する問屋街で、実は私の父親も長く働いていた場所なんですよね。

その店も無くなって街の様子は随分変わってしまいましたが、父も良く通っていた平岡珈琲店は今も顕在で、子供の当時にミックスジュースやドーナツを食べさせてもらっていた事を思い出します。

その丼池商店街に、何と香川の有名店「うどんバカ一代」と「純手打うどん よしや」で修行された方が店を開いたというニュースを聞いて、早速通ってみました。

店はガラス張りの丼池繊維会館ビルの狭い一角にあり、看板も無いので知らなければフリで入る事はまず無さそうな外観。

大きな木製の引き戸を開けて入ると、ベニヤとコンクリで囲まれた立ち食いテーブルがしつらえてあり、天カスやネギがセルフで置いてあります。

客は奥の厨房まで行き、トレーに天ぷらやおにぎりを取り、うどんを注文して待ち、会計する半セルフシステムになっています。

天ぷらは100円均一で、ベーシックなものから空芯菜のかき揚げ、何とだし巻きの天ぷらなど、ユニークなものまで品揃えは豊富。

かわいい三角おにぎりは50円、具沢山のちらし寿司と、あっさり甘めのいなり寿司は100円です。

うどんは手切りらしく不揃いで、冷たいぶっかけにするとゴチっとした歯ごたえとコシで、香川でも少なくなりつつあるストロングスタイル。

釜玉(店ではまぜ玉)にした温かい麺は、モチモチでグミ感のある仕上がりにガラッと変化。まぜ玉には後で「追い出汁」を追加で入れてもらえます。

当然、イリコ出汁のひやひやも完備。天ぷらは全体的に小ぶりですが、白くカリッとした上品な口当たり。

キツネのキュータロー(きつねうどん)は六角形に切られた厚めのお揚げが面白いです。

温かい出汁も同じくイリコだしであっさり。鶏天はモモ肉が使われて食べごたえあります。

かけうどんやぶっかけは400円、肉うどんは650円と香川の水準からするとやや高めですが、これだけ本格的な讃岐うどんがオフィス街の本町で食べられるのは嬉しい限りですな!

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

ウドン キュータロー (うどん / 本町駅、堺筋本町駅、心斎橋駅)

昼総合点★★★★☆ 4.0

2017年8月9日水曜日

「横浜家系ラーメン 本町商店」の塩ラーメン

一時期、雨後の竹の子のように大阪へ出店攻勢をかけていた、町田商店系列の家系ラーメンも、最近は何となく落ち着いた感はありますね。

出来れば家系ラーメンは、工場製でないスープのものを食べたいところなんですが、平日に食べたい発作が出てしまうとどうしても選択肢は限られてしまいます。

と言うわけで、最寄りの本町商店へ何度目かの訪問。相変わらずランチタイムは行列が出来ていて人気がありますね~。

今回のオーダーは塩ラーメンで、麺の硬さ、油、味の濃さは全て普通で。

ランチタイムはご飯が食べ放題なのですが、そういうシステムだとパサパサの古米を出して来る店が多い中、こちらのご飯はそれなりのクォリティが保たれているのが嬉しいですね。

ラーメンのスープは相変わらず化学調味料でべたつく過剰な旨味が余計ですが、ニンニクと豆板醤、ゴマを加えてジャンキーにしたスープはアドレナリンが出ますね!

そして緑色の漬物と、スープにひたした海苔でご飯ワシワシ。ラーメンの麺量が少なめなので、ここのラーメンはご飯必須だと思います。

家系欲はそこそこ解消したんですけど、京都に二郎本家が来たように、大阪にもチェーンではない正統的な家系の系列店が来て欲しいところですなあ。どうもご馳走様!

関連ランキング:ラーメン | 本町駅、堺筋本町駅、心斎橋駅

2017年8月7日月曜日

サイゼリヤのワンコインハンバーグランチ

この日は年に1度の健康診断日。いつもであれば、検診後にちょっと贅沢気味な食事をするのがパターンなのですが、今年は夏バテと左足の筋損傷を抱えた状態、そしてこの日も猛暑でとても出歩く気にならず、近場で妥協する事に。

久々にグリルSTEREOのランチを食べようかなと思ったのですが、日替わりメニューはチキンカツでいまいち食指が動かず。

でも洋食メニューは食べたかったので、結局は消去法でサイゼリヤのワンコイン・ハンバーグランチに決定。

ワンコインメニューにはパスタやドリアなんかもあったりしますが、意外にもこのハンバーグはそれらに比べてもカロリーが低い部類に入るんですね。ちょっと驚き。

まずはサラダが出て来て、スープバーからコンソメスープを持って来ます。

そして待つことしばし、ほうれん草のソテー、とうもろこしとグリンピースの付け合せが付いた、目玉焼きが乗ったハンバーグが登場~。

正直、ハンバーグはいかにもレトルトっぽいもので、サイゼリヤの中ではあまり積極的にオーダーする必要はない品だとは思いますが、ランチとしてライス、サラダ、スープと並べると何となくお子様ランチ感があって楽しいですね!

でもやっぱり、自分にとってサイゼリヤは安ワインをがぶ飲みする店ですかね~。平日の酒抜きランチは、このハンバーグで十分気が収まったような気がします(笑)。どうもご馳走様!

サイゼリヤ 堺筋本町店 (ファミレス / 堺筋本町駅、本町駅、長堀橋駅)

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2017年8月5日土曜日

鶏醤でパワーアップされた豚骨魚介「麺や佑」@本町

大阪における、豚骨魚介系ラーメンの草分け的存在である「麺や輝」。

そのお弟子さんにあたる「麺や拓」も支店を3つに広げ、またそこから独立された店がこちらの「麺や佑」。しかし字の違いが分かりにくいですな(笑)。

10年ほど前には、中華屋はあってもラーメン専門店なんて「ラーメンマン」ぐらいしか無かった本町界隈も、同じ麺や輝系列の「つけ麺井出」、「麺屋きょうすけ」、「玉五郎」、そして四ツ橋には「而今」など、いつの間にか豚骨魚介ラーメンだらけになっている状況です。

なので、この店が出来たと聞いてもまたか、と思ってスルーしていたわけですが、その後ずっと高い評判をキープしている様子だったので、重い腰を上げて通ってみたという次第です。

メインメニューは、シンプルに鶏豚魚ラーメンと鶏豚つけ麺、夜と土日のみ提供のあっさり醤油ラーメンのみとシンプル。

ラーメンは豚骨魚介スープなのは麺や輝系列と同じなのですが、鶏も使用していてトロみが強く、そこに「鶏醤」という発酵調味料を使っているため、より動物系の分厚い旨味が強調されて押し出し感がすごいです。

麺は低加水のパツンとした歯ざわりとコシが印象的な中太ストレート。あとはしっとりホロホロのバラ肉チャーシュー、メンマはあっさり味で、いかにもスープが主役のラーメンという感じです。

つけ麺は平打ちの太麺が使用され、ラーメンよりも魚介の成分を強めに感じます。動物系でガンガン攻めて来るラーメンほどのインパクトは無いですが、バランス的にはこちらのほうを好む人は多いと思います。

鶏豚骨シリーズの完成度が高かったので、動物系スープ不使用のあっさりラーメンも試したくなって夜にも行きましたよ。

毎日食べられるラーメンと店のFacebookに書いてあるから、もっと大人しいスープかと想像していたら、いきなり軽くエグみやクセを感じるぐらいにドカンと魚介が出て来てこれもビックリ。

多めの香味油と輪切りの鷹の爪、ブラックペッパーが入ってアクセントがあるので、「うどんダシ」ではなくてちゃんとラーメンのスープになってますよ。

昼時には長い行列が出来ますが、奥さんと思われる女性の客あしらいが見事で、既に名店と呼べる領域に入っている、本町界隈では傑出したラーメン店だと思います。

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

麺や佑 (ラーメン / 本町駅、心斎橋駅、四ツ橋駅)

昼総合点★★★★☆ 4.0

2017年8月3日木曜日

絶賛夏バテ中、炒飯もバテバテ?「大阪王将 堺筋本町店」

単なる暑さだけならある程度我慢が出来るのですが、湿度にはめっぽう弱い体質の私。7月はずっと蒸し暑い日が続いてとうとう本格的な夏バテ状態に。

この日の昼休みは、子供の夏休みの自由工作材料を買いに堺筋本町のダイソーまで出かけたものの、食欲がなくて食べたいものが全く思いつかず、うどんも丸亀でちと飽きたよなあとウダウダする中、ふとこれなら食べられそうと思いついたのが、中華料理の炒飯。

堺筋本町の中華と言えば南海飯店やニュー上海、王将なんかもありますけど、しんどいのでダイソーから一番近い大阪王将の堺筋本町店に入りました。

520円の炒飯は、どうやら既に炒めたものを炒め直したもののようで、ご飯やら卵がカピカピ状態・・・ネギだけは新しく追加されてるっぽいですが、ぶっちゃけハズレです。

まあ、とにかく何でも胃に入ってくれたら良い気分だったし、脂ギッシュよりはまだカピカピのほうが良かったので、あまり選択に後悔は無かったのですが、二度目はもう無いでしょうなあ。ご馳走さん。

大阪王将 堺筋本町店 (中華料理 / 堺筋本町駅、本町駅、長堀橋駅)

昼総合点★★☆☆☆ 2.5

2017年7月20日木曜日

ビアフェス大阪2017@マイドームおおさか

1度に100種類以上のビールが試飲できる、「ビアフェス」というイベントに行って来ました。

このイベント自体の存在は知ってまして、でも値段が4600円もするので尻込みしていたのですが、前夜祭だとビールの種類は少ない代わりに前売りで3600円になると知り、会場が勤め先から近いので、友達を誘って行って来ました。

場所は堺筋本町にあるマイドームおおさかの1F。普段は飲食なんかしない普通の展示場が、ビールのお祭りになっているのが何とも不思議です。

こんな形のベストアロマカップというのを渡され、これに注いでもらいます。

阪神のワイン会なんかは大さじ1杯程度の試飲でストレスが溜まるだけですが、ビアフェスなら100cc弱の量は注いでもらえるので十分飲んだ気になりますね!

ベルギービール・ウィークエンドだとグラスリンサーと呼ばれる、グラスを逆さまにして押し付けると水の噴流が出る装置が置いてあるのですが、ここは普通の蛇口とシンクの手動式(笑)。

ビールは基本飲んでうまけりゃ良いという銘柄なんぞにこだわりのない人だし、全部写真を乗っけてると大変なので、ここから先は写真だけをズラズラと。

フードは別売りで400円から。

ドイツ・ソーセージは美味かったけど3本で1300円という値段は結構痛い。

ソーセージは1人前だけにして、後は自家製ポテチで何とか凌ぎましたよ・・・(^_^;)

なんかステージイベントっぽいものをやってたみたいですが、前夜祭という事で人が少なめなので盛り上がりは皆無でしたね~。

海外のビールも出展していて、これは珍しいパレスチナのビール。何でイスラム教のパレスチナ?と思ったら、パレスチナに在住するキリスト教徒が作っているそうですよ。それはさすがに知りませんでした!

今回、一番旨いと思ったのは、アメリコのサンディエゴにある醸造所、バラストポイントという会社が作った「スカルピンIPA」というビール。

フルーティで香りの高いアロマは、私の大好きなベルギーのトラピストビールに繋がるものがあり、これに比べると他のビールはどれも特色が曖昧に見えて物足りなく感じましたね。

後で調べてみたら、マイクロブルワリーが全国的なブームになっているアメリカでも、トップクラスの醸造所みたいですね~。

一応、トラピストビールの代表的な銘柄であるシメイもあったのですが、何故かこれは香りがイマイチでした・・・樽生と書いてあったけど、生らしい香りが無かったですねえ。

数も味も途中から酔っ払って良く分からなくなりましたが、6時から8時15分まで飲みまくり、おそらく30回以上は試飲したのではないでしょうか。

量的に1回の試飲が普通のビール1/3杯と換算しても、10杯分。1杯500円と考えると十分お得感のあるイベントではないでしょうか。でも一応形式上は試飲大会だったとしても、せめてビールを置くテーブルぐらいは欲しかったなあ。どうもご馳走様!