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2017年12月22日金曜日

寒~い時にはたまらない「松屋」@難波の油かすうどん

先週、ウチの会社も何とかボーナスが出まして、ちょっぴり私の小遣いもおこぼれに預かったので、難波まで出かけてボロボロのダウンジャケットを買い替えたりしておりました。

その勢いで、昼飯もどっか豪華目なものにしようかと一瞬血迷ったのですが、次週に福井ツアーが待っている事を思い出してかろうじて自重。

とても寒い天気だったので、安くで温まりそうな料理は何があるかなと考えて思いついたのが、松屋@道具屋筋の「油かすうどん」。

かすうどんには親子丼かかき揚げ丼がセットになったメニューがあって、そちらなら安いのでそれとなく次女に振ってみましたが、あっさりカツ丼が良いとの返答だったので、泣く泣く単品で1つずつオーダー。

カツ丼は、相変わらず薄っぺらいフニャフニャのカツで安っぽさは否めませんが、350円という値段を考えたら十分なボリュームです。

そして私はもちろんうどんの方で。かすうどんの場合は、オーダーしてから出汁に玉ねぎと油かすを入れて煮込んでくれるので、出来上がりはすぐに食べられないぐらいにアツアツなんですよね。

フーフーと息を吹きかけながら、小腸を揚げた油かすから滲み出たこってりした旨味に天カスのコク、玉ねぎの甘さ、ネギの辛味、そして出汁が織りなすハーモニーは、激安B級グルメという枠を超えた完成度です。

4年前に初めて食べたときと同じ350円なのに、相変わらず今や高級食材である油かすはたっぷりで、他店でかすうどんを食べると軽く800円は取られる事を考えると本当に頭が下がります。

途中から七味唐辛子をぶっかけ、さらには瓶に入ったニンニクも投入、ひときわジャンキーに変化した味わいを楽しんでご馳走様。やはり冬に食べるかすうどんは格別でした!

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2017年12月19日火曜日

大阪屈指の濃厚ビター系ドミグラスソースの洋食「グリル・フレンドシップ」森 ノ宮

谷町4丁目から森ノ宮まで中央大通を下って行く途中に、「洋食とビール」という看板を掲げた店があるのは10年以上前から知っていました。

ずっと「洋食とビール」が店名だと思っていて変な店だなと思ってましたが、「グリル・フレンドシップ」が正式名だと知ったのは結構な月日経ってからでした(笑)。

それでも大衆洋食にしてはやや値段が高めな様子だったのと、チャリで通りがかっても勢いでつい坂を下り切ってしまい、何となくスルーしたまま最近まで来てしまいました。

ところがある時、ブログのコメント欄でオススメだという話を聞いて、調べてみるとドミグラスソースがかなりビターだという情報も得られたので、訪問のチャンスを伺っておりました。

そしてある日、休肝日だけど外食してこいという指令が出たので、普段なら適当に安い食事で済ませるところでしたが、ふとこの店の存在を思い出してやっとこさ初訪問と相成りました。

ランチタイムだと日替わり定食があるようですが、夜だったので定食の中でも一番安い、トンカツと白身フライがセットになった950円のA定食にしてみました。

トンカツに半分かけられたドミグラスソースは、漆黒でドロリとした粘度といかにも濃厚そうで期待が高まります。

ソースがかかった部分を食べてみると、やはりガツンとビターに苦味が舌に来て、そこにトマトとワインを煮詰めたような深みを感じ、これはかなり個人的に好きなタイプですね~。

大阪でビター系ドミグラスソースと言えば、ぐりる樹林亭STEREOなんかを思い浮かべますが、それらよりもビター度では上回り、神戸・塚本のマルヤに匹敵するレベルですよ。

もちろんソースだけでなく、トンカツのサイズは標準的ですが、脂が甘くて良い豚肉を使っているのが分かります。

そして白身フライも鮮魚が使われていてジューシー、キリッと酸味を利かせたタルタルソースが良く合います。

付け合せも、キャベツ、にんじん、カイワレのサラダは極めて細い千切りで技術が感じられ、ご飯はツヤツヤで粒が立っており美味しいです。ただ味噌汁は普通ですかね~。

値段的に何度も通えないのが残念ですが、予想以上に丁寧でしっかり手のかかった、今時珍しいクラシックな仕事守っている洋食店で嬉しくなりました。しかもこの店が、あのカレーチェーンの得正系列と知って二度ビックリ!

でも言われてみれば、上等カレーのロゴと「洋食とビール」の文字になんか同じDNAを感じさせるところがありますよね・・・

まさかそのまま得正のカレーが出て来るわけでは無いでしょうが、ちょっと怖いもの見たさもあるので、今度来る時はカレーメニューを試してみたいと思います(笑)。

フレンドシップ洋食 / 森ノ宮駅玉造駅(大阪市営)大阪城公園駅

夜総合点★★★★ 4.0

2017年12月15日金曜日

いかにも今時な戦略の人気立ち飲み「金獅子 堺筋本町店」

今から5年前ぐらいに、西中島南方に「金獅子」という立ち飲み店がオープンして人気になっているという噂を聞いていて、いつか行こうと思いながら早くも幾星霜・・・

もうそんな情報を忘れかけていた頃に、仕事場の近所である堺筋本町に支店が出来たと聞いて思い出し、やっとこさ通う事が出来ました。

ほとんどの料理メニューは290~390円という値段ですが、酒は焼酎が300円、生ビールや黒ビールが小さめのジョッキで390円、地酒は豊富だけど1杯450円からと、コスト割れの目玉料理で客を集め、それ以外のメニューと種類豊富な酒で利益を稼ぐという、いかにも今時コンサルが考えそうな戦略だなと。

当然、コストパフォーマンス重視な私としては、その目玉と思しきメニューを重点的に攻めていただきましたよ(笑)。

まずは午後7時まではマジックアワーと称し、アテ3品セットに好きなドリンク1つが付いてワンコインのサービスメニューは必須。

中身も手抜きなく、ポテサラ+南蛮漬け+韓国風モツ煮込みや、ナスの煮浸し+牛肉の赤ワイン煮込み+魚の天ぷらなど、日替わりでバリエーション豊富。

そしてこの店一番の看板メニューである390円のビフテキ。当然輸入肉ながら150gはありそうなボリュームは満足度パーフェクト!

少し臭みはあるものの鶏肝造りもこのボリュームで390円だから自然と笑いがこぼれます。

ネットリしたチレ刺し、コリコリのミノ刺しも、他の店ならこの値段ではとてもいただけません。

390円の鶏南蛮はモモ肉1枚が豪快に揚げられボリューム満点。

卵3個は使ってそうな巨大納豆オムレツもたったの350円です。

ゲンコツ大のミンチカツは290円で、脂が乗った炙りシメサバに至っては120円ですよ!

締めにありがたい鳥スープは1杯5円でほぼタダのようなもの(笑)。

豚肉を使った肉吸いも、大きめの鍋に入ったこのサイズで1人前ですからね~。

酒の種類は豊富ですが全体的に高めなので、1人でじっくり飲むというよりは、仲間内でメシ中心にワイワイ楽しむのがオススメかと思います。

立喰酒場 金獅子 堺筋本町店立ち飲み居酒屋・バー / 堺筋本町駅本町駅谷町四丁目駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

2017年12月9日土曜日

意識が高いようで程々なのが良い「麺や齋とう」@内本町の鶏旨味そば

先週は子供に風邪を移されてしまい、週の後半はあまり体調が良くありませんでした。

なので昼飯も遠出をする体力は当然無く、近場であっさり食べられそうなものという事で選んだのが、内本町のダイアパレスビルにある「麺や齋とう」さん。

確かこのビルでラーメン屋というと、以前は「亀吉」だけだったような気がしたのですが、いつの間にかそこから3店舗も増えていてビックリ。

その中でもこの店は、飲食店中心の1FとBFじゃなく、オフィスフロアの2Fに店があって、外観はガラス張り、中はゆったりとした2人がけのテーブルが8卓と、まるでラーメン屋らしくないのが面白いです。

食券を購入すると、コップ水の代わりにクリスタルガイザーのボトルを渡してくれるところも珍しいですよね。

ラーメンはつけ麺やまぜ麺、限定品など8種類ぐらいあるようでしたが、最も安い600円の「鶏旨味そば」をオーダー。

見た目はかなり賑やかで、大ぶりの炙りバラチャーシュー、煮玉子半分、白ネギ、青ネギ、水菜、刻みタマネギ、マー油、揚げたレンコン、糸唐辛子ととても盛りだくさん。

スープ自体は鶏、豚、魚介って感じですが、調味料とコショウのせいもあって、どこか昔懐かしいラーメンを思わせるシンプルなもの。そこに熱した香味油、ネギ類、マー油で現代風な複雑さ、奥行きを作り出しています。

麺は細めですがコシがあり、ボリュームもしっかりあるのがいいですね。そして炙ったチャーシューは柔らかく厚みも結構あって、これで600円は良いコストパフォーマンスと言えるのではないでしょうか。

これ以外のメニューは700円が1つ、あとは800円のラーメンばかりなので他を試す気はちょっと無いですがね・・・どうもご馳走様!

麺や 齋とうラーメン / 谷町四丁目駅堺筋本町駅天満橋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2017年12月8日金曜日

かつやの「お客様大還元祭」で、ロースカツ定食がワンコイン!

本日12月8日から10日まで、とんかつのかつやで「お客様大還元祭」と称して、カツ丼・竹、ソースカツ丼・竹、ロースカツ定食、カツカレー・竹の4品が500円になるセールが行われています。

早速初日に本町店へ伺ったところ、確かに行列は出来ていましたが、いつもより特別多いという感じではなく、セールと知らずに別の品を頼もうとしている人が多かったですね。

割引率で言えば、通常750円のカツカレーが一番お得なんですが、ちょっと今の私には重すぎると思ったので、通常690円のロースカツ定食にしました。

なんかカツの手前に大きなスペースがあるのが気持ち落ち着かないですが(笑)、キャベツの盛りが良くて、具沢山の豚汁が付いているのは嬉しいところ。相変わらずソースや漬物に使いたい小皿が無いのは不便・・・

かつやのカツは、松乃家に比べて肉は分厚いのですが、酵素系のテンダライザーを使っているのか、不自然に柔らかくて肉味が乏しいのが不満。まあ、今回はワンコインなので文句は言わないですが。

いつものように会計の時に割引券をもらいましたけど、当然ながらセール中は使えません。前回もらった時のを使わないままワンコインセールが来てしまったので、今度はいつ使えますかねえ・・・どうもご馳走様~。

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2017年12月4日月曜日

やっぱり乳化スープは突然変異でした「マッチョ難波千日前店」

前回、同じマッチョの難波千日前店で食べた時は突然乳化スープになっていて驚いたのですが、今回訪れてみたら案の定でいつもの非乳化スープに戻っていました(笑)。

二郎系としてのレベルはそこそこなんですが、断面が平打ち気味の極太ねじれ麺、スープはライト系非乳化、豚はほぐれ気味で油少なめなウデ肉、野菜は細切りというパターンに慣れちゃって、何か安心する味ですよね。

石橋のめんや喜とか、久々に塚本のまる気とかにも行きたいのですが、そのためにわざわざ電車で行く気にはならず、車で行っても駅前なので駐車場に困るロケーションですからねえ・・・

最近は打ち合わせで京都へ行く機会も多いのですが、まさか二郎系を食べてからニンニク臭満開で行くわけにもいかず・・・なかなかもどかしい日々が続いております(笑)。

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2017年11月28日火曜日

毎月第3火曜日は、「けむり屋&フラワー」@難波でワンコインランチ!

難波の日本橋商店街の北西にある狭い路地、ラーメンの人気店である「丈六」などがある並びに、「けむり屋&フラワー」という中華のダイニングバーがあります。

そこでは毎月第3火曜日に、通常は780円で提供されているランチメニューがワンコインになるセールをやっているという噂は聞いておりましたが、天候や予定でなかなかタイミングが合わず、今回ようやく初訪問となりました。

ワンコインの対象となるのは、日替わり2種のランチに、担々麺+ライス、冷麺+ライス、エビマヨランチの4種類。この日は空腹だったので、一番ボリュームがありそうな日替わりランチで行ってみました。

1品はバンバンジーのサラダで、もう1品は麻婆豆腐。バンバンジーは作り置きが効くメニューなので、あまり待たずに料理が提供されました。

味はどちらもあっさりしていて油分は控えめ。個性やパンチは感じませんが、麻婆豆腐はぴりっと辛味が効いていてご飯が進みますね。スープはどうという事も無く。

これで通常価格ならうーんという感じですが、ワンコインなら文句はありませんな。次回のワンコインではエビマヨを行ってみたいところです。どうもご馳走様!

 

けむり屋&フラワー中華料理 / 難波駅(南海)近鉄日本橋駅日本橋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2017年11月21日火曜日

相変わらず圧巻のワンコイン定食「いろり」@長堀橋

この日は、芦池更科へ松茸うどんを食べに行く気でいたのですが、あいにく店内はお客さんでほぼ満杯。

ゆっくり待っていられるほど時間の余裕が無かったのので、行きしなに通り過ぎた「いろり」に珍しく人が並んでなかったので飛び込みました。

本サイトに登録したのがもう10年前になる店で、原材料費や人件費の高騰で値上がりが当然な状況の中、相変わらず日替わり定食をワンコインで提供されているのは立派の一言。

今回のメインは煮込みハンバーグ。ハンバーグ自体は出来合いっぽいものですが、大人の手のひらサイズはあって食べごたえ十分。

これにケチャスパ、キャベツが付いた上に、冷奴やエンドウの卵とじが選べる小鉢が1つ、豚肉たっぷり具だくさんの豚汁、お代わり自由なご飯が付いてワンコインは圧巻と言うしかありません。

随分久々の訪問ですが、改めてその実力に感服するしか無い充実のランチでした。どうもご馳走様!

 

いろりレストラン(その他) / 長堀橋駅堺筋本町駅心斎橋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2017年11月15日水曜日

2周年ワンコインセール!「UDONダイニング KONA×MIZU×SHIO」@堺筋本町

このあたりは昼休みに良く通る道で、以前からガラス張りでオープンキッチンの、この付近では珍しい「意識高い系」な創作うどん店があるなと気付いていたのですが、そういう系統は本能的に避けてしまう自分は当然スルー。

しかし今月頭にたまたま前を通過したところ、見慣れない張り紙があったので見てみると、11/14~16の3日間は、3つのメニューがワンコインになる2周年のセールをやると書いてあったので、こういう機会でも無い限りは来ることも無いなと思い、昨日と今日に訪れてみました。

レジカウンターの横には、うどんの材料で作ったらしい「うパン」が売っていて、店内でもセットで付けられたりします。しかしうどんにパンはどう考えても合わないと思うんですが・・・(^_^;)

セール期間中はワンコインメニューのみの提供で、1つは日替わりで天ぷら、混ぜご飯、炊合せが付いたCセットで、2つ目はカレーうどん、3つ目はごま豆腐温ぶっかけで、私は前の2つをいただきました。

圧力鍋を使って茹でたうどんといえば、交野市にある食べログうどん部門大阪第1位の「楽々」を思い出しますが、そことほぼ同じタイプのモチモチな太麺で、噛むと歯を跳ね返す弾力があり、グニョ~ンと伸びる独特の食感。何故かピンク色の一反木綿みたいなビラビラも入ってます。

オープンキッチンなので、圧力鍋でうどんを茹でている様が良く分かります。一旦水で締めてから温めているんですね。

出汁はとても香りが高く、調味料の陰は感じないのに旨味十分。個人的な好みからするとちょっと甘めかなと思いますがクォリティは申し分無し。舞茸天もサクサク、プリッと上等です。

でも器が、意識高い系ラーメンでよくある、断面が逆三角形の深くて重い器に入っており、箸がプラスチックなのですくいにくいです・・・頼めば割り箸をくれるらしいですがね。

うどんの他には、厚揚げ、里芋の麹和え、ほうれん草が入った煮物の小鉢と、鮭と炒り卵の混ぜご飯。これらはまあ普通かな。混ぜご飯はお代わり自由です。

カレーうどんは、出汁感は当然ですが辛味と酸味も効いていて独特の味わい。具はパプリカの酢漬け(?)とカイワレ、ネギ、黒い一反木綿のみでちょっと寂しいです。通常だと900円なのはちと高いかな~。

今までは食わず嫌いで敬遠し続けていましたが、うどん自体が想像以上にハイレベルですし、値段もそんなに無茶な金額ではありません。ガンガン通うって事は無いでしょうが、冷たいうどんは一度試してみたいですな。どうもご馳走様!
  

ウドンダイニング コナ ミズ シオうどん / 堺筋本町駅谷町四丁目駅松屋町駅

昼総合点★★★★ 4.0

2017年11月14日火曜日

やっぱり大阪の中では高値安定「天下一品 難波ウインズ前店」

11月になってコートがいるぐらい肌寒い日が多くなり、期限は今月末までですが寒くて外出する気が失せたら困るので、天下一品の日でもらった無料券を消化して来ました。

昨年はニラキムチ目当てて法善寺店へ行きましたが、そのニラキムチが無くなった今となっては完全に対象外。大阪の天一ではクォリティに定評がある難波ウインズ前店にお邪魔しました。

天下一品のスープは、今では本店も含めてセントラルキッチンで作ったレトルトパウチに入ったものを各店で温めているだけらしいのですが、何故か店によって出来が大きく変わるのが不思議ですよね~。

こちらのスープは、濃厚さは当然ですが口当たりがとても滑らか。イオン鶴見店のスープに感じた、分離したような粉っぽさ、変なざらつきを感じません。そしてスープがアツアツなのがまた嬉しい。温度管理が上手いんでしょうね。

この店で少し残念なのは、もちろんニラキムチは無いし、ニンニク味噌も自分で入れられず、カスタマイズの範囲が狭いんですよね。まあラーメンが旨いのでやっぱりここに来てしまうわけですが。どうもご馳走様、次はまた来年になると思います(笑)。

 
 

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2017年11月12日日曜日

良い意味でプロっぽくないスパイス料理店「ナッラマナム」@堺筋本町

本サイトで店の批評をしている事もあって、普段は店に顔バレしないようにあくまでフリの客を装っていたりする私ですが、やはりグルコバをやっている関係上、カレー店の知り合いは何人かいたりします。

こちらのナッラマナムを経営されている井川店主もその1人でして、店をオープンされた時からちょくちょくお邪魔させてもらっています。

店は堺筋本町の北側、瓦町にある雑居ビル1Fの奥まった場所にあります。一見では極めて入りにくいロケーションですが、ランチタイムには人が詰めかける安定した人気を誇っています。

メニューは1000円の基本プレートに、追加でカレーや料理のオプションを増やしていくシステム。しかしこの基本プレートでさえこんな豪華さです。

  • チキンカレー
  • あさりのライム風味
  • レモングラスのスープ
  • ヨーグルト
  • ごぼうの甘辛炒め
  • ジンジャーピックル
  • ダール
  • さつまいもとかぼちゃのサンバル
  • ひよこ豆のスンダ
  • 菊の花とチャービル
  • バスマティライス
  • 辛味オイル

味付けは素材の持ち味を活かした油分控えめの優しい味わいで、しかし要所でスパイスがビシっと効いており、料理にメリハリがあって飽きさせません。

大阪のスパイスカレーと言えば、日本やタイ米に合盛りというパターンが多いですが、こちらはインドの高級な香り米であるバスマティライスを使われていますし、ココナツオイルもオーガニック、料理もカトゥリに盛られるなど、とにかくコストと手間がかかってます。

もし自分がカレー屋をする事になっても、こんな面倒な仕事は絶対にやらないですね(笑)。良い意味でプロっぽくないというか、スパイス料理を作るのがお好きなんだなと実感します。井川さん、どうもご馳走様!

 

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2017年11月9日木曜日

四天王寺ワッソと華友祭

10月の後半は、土日にイベントがたくさんあったのに台風で多くが流れてしまい、11月の連休は天気が良かったのに行きたいと思うイベントがほとんど無し・・・

かろうじて11/5の日曜日に、難波宮跡公園で「四天王寺ワッソ」というイベントを見つけました。

このイベントは、主に朝鮮に関連した芸能やパレードを楽しむものらしく、まあ芸能はどうでも良いですが、食べ物屋台や自治体の展示もあったりするので、それを目的に行ってみたというわけです。

ステージでは韓国伝統楽器チャンゴの演奏が行われ、

パレードの山車の展示も。

食べ物はありきたりな韓国料理で値段もそれなりだったのでスルー。

自治体ブースではみかんの試食も。

SBI銀行のブースでは駄菓子のつかみ取りをやっていて、大人も必死(笑)。

ステージ以外の規模が小さくてする回り終わってしまったので、その足で難波の湊町リバープレイスへ移動、「華友祭」も行ってみることに。

午後だからちょっとは空いているかなと思いましたがご覧の有様で、南蛮亭の焼き鳥屋台などは長い行列が出来ていてとても待つ気が起こらず。

素人さんのステージですが、歌はなかなか本格的でしたね。

並ばずに買えた、楓林閣の焼豚をアテにビールをいただいて退散。

東アジアな催し2連チャンはやや不完全燃焼でしたが、まあまあ時間が潰せたので良しとしましょうかね。

2017年11月7日火曜日

何だかんだで年に1度は食べてる「牛すき鍋膳」@吉野家

何故か、冬のシーズンになると1度は食べたくなって、そしていざ食べてしまったらシーズンが終わるまで2度目が無い、吉野家の「牛すき鍋膳」。

ちょうどLINEで50円引きのクーポンが配信されていたので、やっぱり今年も食べに行ってしまいましたよ(笑)。

最近はめっきり寒くなって、客の1/3ぐらいは鍋メニューを頼んでいたせいもあってか、オーダーから10分間ぐらい待たされました・・・

毎年ちょっとずつ内容が変わっているのですが、今年はまずミニサイズのお新香がついているのが分かりやすい違いですね。お新香好きとしては嬉しいところ。

そしてうどんが、きしめん風の平たい麺になってました。これは個人的にイマイチ。野菜は白菜、ニンジン、玉ねぎ、白ネギ、水菜と盛りだくさん。あとは薄く切られた豆腐が入っています。

肉は牛丼と同じものですが、カットサイズが大きいので高級感がありますね。タレは吉野家にしては甘さが少し控えめ・・・つーかちょっと味が薄い? コンロである程度煮詰まって、それでも卵を付けたら物足りない感じでした。

細かい突っ込みどころはありますが、クーポン使用で600円ならコストパフォーマンスとしては十分じゃないかと思いますね。どうもご馳走様!

2017年11月2日木曜日

繊維問屋街に突如現れたモダンな香川「Udon Kyutaro(ウドン キュータロ ー)」

丼池商店街と言えば、繊維の街である船場を象徴する問屋街で、実は私の父親も長く働いていた場所なんですよね。

その店も無くなって街の様子は随分変わってしまいましたが、父も良く通っていた平岡珈琲店は今も顕在で、子供の当時にミックスジュースやドーナツを食べさせてもらっていた事を思い出します。

その丼池商店街に、何と香川の有名店「うどんバカ一代」と「純手打うどん よしや」で修行された方が店を開いたというニュースを聞いて、早速通ってみました。

店はガラス張りの丼池繊維会館ビルの狭い一角にあり、看板も無いので知らなければフリで入る事はまず無さそうな外観。

大きな木製の引き戸を開けて入ると、ベニヤとコンクリで囲まれた立ち食いテーブルがしつらえてあり、天カスやネギがセルフで置いてあります。

客は奥の厨房まで行き、トレーに天ぷらやおにぎりを取り、うどんを注文して待ち、会計する半セルフシステムになっています。

天ぷらは100円均一で、ベーシックなものから空芯菜のかき揚げ、何とだし巻きの天ぷらなど、ユニークなものまで品揃えは豊富。

かわいい三角おにぎりは50円、具沢山のちらし寿司と、あっさり甘めのいなり寿司は100円です。

うどんは手切りらしく不揃いで、冷たいぶっかけにするとゴチっとした歯ごたえとコシで、香川でも少なくなりつつあるストロングスタイル。

釜玉(店ではまぜ玉)にした温かい麺は、モチモチでグミ感のある仕上がりにガラッと変化。まぜ玉には後で「追い出汁」を追加で入れてもらえます。

当然、イリコ出汁のひやひやも完備。天ぷらは全体的に小ぶりですが、白くカリッとした上品な口当たり。

キツネのキュータロー(きつねうどん)は六角形に切られた厚めのお揚げが面白いです。

温かい出汁も同じくイリコだしであっさり。鶏天はモモ肉が使われて食べごたえあります。

かけうどんやぶっかけは400円、肉うどんは650円と香川の水準からするとやや高めですが、これだけ本格的な讃岐うどんがオフィス街の本町で食べられるのは嬉しい限りですな!

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

ウドン キュータローうどん / 本町駅堺筋本町駅心斎橋駅

昼総合点★★★★ 4.0