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2017年7月29日土曜日

夏向きの1杯!「一平ちゃん夜店の焼きそば すだちポン酢」

チョコレート味や、ショートケーキ味などゲテモノ焼きそばとして、すっかり有名になってしまった明星食品の焼きそばブランド、一平ちゃん。

もともとソース味以外のカップ焼きそばを食べてもあまり美味しいと思ったことはなく、当然ながらどれもこれもスルーしていたわけですが、この「すだちポン酢」については、食い物仲間のishさんが激賞していたので、ついつい100円ショップで買ってしまいました。

確かに、さっぱりとしたポン酢味と焼きそば(つーか和えそばだよね)の相性は悪くなく、夏の暑い時にも食欲をかきたてる感じで意外とイケますね。

ishさんはマヨネーズ無しのほうが良いという意見ですが、個人的にあまり直接的な酸っぱさは得意じゃないので、マヨネーズを入れると酸味がマイルドになり、甘みやコクが加わって良くなったように思いましたね。

ただ具が野菜だけで寂しいので、マヨネーズだけじゃなくて何かフリーズドライのかやくがあれば、もう1度買ってみようかと思ったところですが・・・まあ普通のソース味がやっぱり良いかな。どうもご馳走様!

2017年4月1日土曜日

ド・ローカルなガッツリ粉もん店「きよ美」@天六・本庄東

ようやく三週間ぶりの本サイト更新です。ちょっと暖かくなって来たので、そろそろ新規開拓も頑張らないとな~。てなわけで、今回の1店目。

こちらは天神橋七丁目の交差点から、中津方面へと伸びる道にある、赤いテントが目印の粉もん店。

ここは食べログにも載っていない超マイナーなお店ですが、以前からこのあたりを通りがかる時に見かけて、ずっと気になっていたんですよね。

でも冷蔵庫が店の外に置いてあったり、中には出来合いのアテがガラスケースなどに雑然と並べられているなど、大阪の年食ったおばちゃんがやってる店に良くある、商売と日常が曖昧な空間で、これはちょっと地雷かなと身構えたのですが、とにかく量が多くて安く、質的にも悪くなかったので通うことにしました。

お好み焼きは、値段は豚玉が550円という安さながら直径は20cm以上、厚みも2cmはありそうな凄いボリュームで、豚は一面に敷き詰められ、生地は昔ながらの小麦粉多めではありますが、卵たっぷりでフワフワ、重さはそれほど感じません。

モダン焼きにすると、このお好み焼きに加えて1玉分の焼きそばが入るのでとてもオッサンの年では食いきれません・・・

牛スジ入りのネギ焼きは、大きくぶつ切りにされたスジ肉がどっさり。100g分ぐらいは入っているんじゃないですかね~?

あ、これは直径20cm以上はある皿に載って出て来たのですが、座る場所によっては鉄板が機能して無い場合があるのでご注意(笑)。

焼きそばもお好み焼き以上に凄くて、そば玉たっぷりな上にデカイキャベツとイカがゴロゴロ、多少形は崩れてますが、オムそばだとその上に卵2個分は使った分厚い卵焼きがばさっと覆いかぶさってきますよ!

他のアテの中では、唯一手作りっぽいおでんも食べてみました。あっさり家庭的な味で、ここでも大きな牛スジが存在感を出しています。

常連率は100%で、女将さんとその母親と思しき腰の曲がったおばあさんが、始終文句を言い合っているようなアウェイ丸出しの空間ですが、B級グルメマニアの方は訪れる価値がある店ですよ!<無責任

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

2017年2月8日水曜日

いろいろ悩ましいが結局パスかな・・・お好み焼き「道草」@大阪天満宮

ある日、大阪天満宮の南東側でちょっと古びたお好み焼き屋を見つけ、メニューを見るとお好み焼きや焼きそばの定食が600円とかなり安かったので入ってみました。

と言うか、それ以外にもドライカレーや生姜焼き、ハムエッグ、オムライス、ハンバーグ、鯖の塩焼きなど雑多なメニューが短冊に書かれ、それが店頭にベタベタと貼られているカオスぶり(笑)。

鉄板焼きのオムライスというのにも惹かれましたが、ここは粉もんの店なので600円のオムそば定食にしました。

どうやらランチの料理にはもれなくバナナとチョコというデザートとコーヒーが付くようで、甘いものが苦手な私はコーヒーだけをお願いしました。

そしてオムそば定食が登場。オムそば自体にも結構な量があるのに、それにマカロニサラダ、味噌汁、ライス、漬物がさらにくっついて来ます。とても食べられそうにないので、御飯の量は減らしてもらいましたよ。

この値段でこのボリュームであれば、本来なら歓喜すべきコストパフォーマンスなのですが、残念なことに料理自体の味がね・・・詳しく言い連ねるつもりはありませんが、全体的にピントがボケてると言いましょうか・・・

おばちゃんが1人で通し営業をやっている場合にありがちな、日常と商売の空間の境があいまいで、ありあわせのものを煮物や味噌汁に入れるようなスタイルは、子供の頃に軽いトラウマがあって苦手なのですよ・・・

近所のサラリーマンらの常連はちゃんと付いているようなので、これはこのままそっとしておいてあげたい店だと思いました。どうもご馳走様。

関連ランキング:お好み焼き・たこ焼き(その他) | 大阪天満宮駅、南森町駅、天満橋駅

2016年12月19日月曜日

お好み焼き「きよちゃん」@徳井町の「牛すじ生麺焼きそば」

前回のエントリーからもう9ヶ月が経っているのに、未だ食べログへの記載が無い、徳井町のお好み焼き屋「きよちゃん」。

当時はメニューにも看板にも、電話番号や営業時間などの店に関する情報が全く書かれていなかったので、そういうサイトへの掲載を拒否しているのかと思ったら、今は外看板に定休日と営業時間が書かれていて、全くの取材拒否というわけでは無さそうです。

でも最近は食べログのみ掲載拒否という店も少なくないようなので、今回も食べログには登録しないでおきます(笑)。

今回頂いたのは、前回から気になっていた生麺を使用した焼きそば。

通常の焼きそばは、目玉焼きが付いた豚入りで650円なのに対し、生麺は玉子無しで700円と実質100円アップ。そして1050円の牛すじ入りをオーダーしてみました。

焼きそばの麺は生から茹でられた後に焼かれるので、オーダーから15分ほど時間がかかります。ビールをチビチビ飲みながら待っていると、いよいよ焼きそばの完成~。

生麺を使ったそばはモチモチで、メンブレンがトロトロになるほど柔らかく甘辛に煮込まれた牛すじもたっぷり入っています。ボリュームはまあ普通かな。

味は文句なしに美味しいですが、やはりお好み焼きと同様、トッピングは若干割高な気がしますね。

店はどうやらお母さんとマスターの息子さんで営業されているようで、以前に比べると口調がマシになったとは言え、相変わらずマスターのお母さんへの叱責がキツイのは気になりますが(笑)、アテの種類がたくさんあって店は新しく綺麗なので、カップルや気軽な会食にも行けるお店だと思いますよ。

 

お好み焼き きよちゃん

住所: 〒540-0025 大阪府大阪市中央区徳井町2-4-14 カサ内本町1F
電話: 06-6946-9501
営業時間: 平日17:00~24:00 日祝12:00~14:00 17:00~24:00
定休日: 土曜日

2016年12月2日金曜日

鉄板ダイニング HONANA -ほななっ- 本店

今年も早いもので師走がやって来てしまい、同時に忘年会の季節もスタートしております。

今回は、とある職場のグループで内平野町にある「鉄板ダイニング HONANA -ほななっ-」へやって来ました。

実は、私は基本的に職場ではブログをやっている事をカミングアウトしておらず、以前であれば食い物屋で写真を撮る人は奇異な目で見られたために、それ絡みの飲み会で使った店をブログにアップする事はありませんでした。

しかし今は、スマホとインスタグラムやFacebookのようなSNSが一般的にあったおかげで、ブログ以外に料理写真を取る人は珍しい存在ではなくなり、写真を撮ってもバレるような心配は無くなりましたからね。ある意味ありがたい時代になったものです(笑)。

さて今回は、4000円ほどで飲み放題が付いたコースで行きました。

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まずはイカの塩焼き、こんにゃくと豆腐のステーキ、もやし炒め。これはまあこんなものですかね。

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意外と旨かったのが焼き枝豆。焼くことで甘さが引き出されて、皮をむく手が止まりませんでした。

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とん平焼き。切ってなかったので複数人で食べにくく、アルミホイルにくっついて難儀しました・・・

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これはチーズとトマトソースを餃子の皮で挟んで焼いたものですかね? 単純だけど酒のアテとしては嬉しい品でした。

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焼鳥とポテトフライ。これも見たまんまの料理ですが、火が通って焦げてくっついたポテトって何か好きなんですよね~。

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この間に焼きそばがあったかと思いますが、あっという間に消えたっぽい。最後の豚玉だけはかろうじて写真を撮ってたようです。

サイズが思ったより小さいのと、豚の量がちょっと少なめではありましたが、ふっくら焼けていて味は良かったですよ。

特に何か悪い点があったわけではないですが、飲み放題がついて4000円という値段なら、もうちょっと全体的なボリュームが欲しかったですかね~。ご馳走様!

ホナナッホンテン (お好み焼き / 天満橋駅、北浜駅、谷町四丁目駅)

夜総合点★★★☆☆ 3.0

2016年11月14日月曜日

ビブ・グルマンの繊細なお好み焼き「花」@京橋

2016年のミシュランガイド大阪編から粉もんの店が掲載されるようになって、リーズナブルで美味しい店に与えられる「ビブ・グルマン」に何軒かエントリーされているのですが、正直言って有名店だから選んでいるんじゃ?というところもあったりします。

ミシュランに載っているような店にはほぼ縁がない私にとっては、ミシュランの評価なんかまるで気にもならないのですが、たまたまとあるサイトでこの店がビブグルマンに選ばれているというのを見かけて、あまり聞いたことが無くて食べログを見たらレビューも少なく、無名店なのに選ばれたのかと思って興味を持ったというわけです。

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外から見てもあまりお好み焼き屋という感じはしなくて、店内に入ってもお好み焼き屋には付き物の鉄板が無く、両側から座れるカウンターとテーブル席のみという独特な空間が広がってます。

じゃあ料理は全部皿なのかというとそうではなく、木の枠に熱した鉄板が組み込まれた独特の食器の上に料理が盛られて出てくるという寸法です。

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そのサイズ的な制約なのか、お好み焼きは普通の丸い形ではなくて四角く焼かれているので、より一層端正な印象を持ってしまいます。

お好み焼きの味も、その見かけと呼応するかのように整えられていて、出汁が効いて卵がたっぷり入ったコクのある生地とザックリ切られた蒸し焼きキャベツのトロトロ具合、生のイカと貝柱を使った新鮮で濃厚な海鮮、細めに切られて食べやすい豚肉、香り高い花がつおと、大胆さと繊細さを兼ね備えたバランスに感嘆します。

これだけのクォリティなのに、値段は豚玉の600円から、焼きそばは650円からとあくまで庶民価格なのは嬉しい限り。

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おそらく生麺を使ったシコシコとした細麺の焼きそばも、具が細く切られて繊細な一体感があります。半熟卵の具合も良い塩梅、ソースはピリッと辛くて、いかにも大人びた焼きそばという印象です。

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モダン焼きは、お好み焼きに100円プラスというわずかな差額でボリューム満点。しかもランチタイムなら100円プラスでご飯と味噌汁が付くので、800円で超絶腹パン確実です。

個人的に、あまりお好み焼き屋で粉もん以外を食べるのは好きではないので頼んでないですが、店の一押しである牛タンの叩きやしめ鯖炙りなど、アテも酒も豊富に揃っているので、雰囲気的にデートにも最適ですよ。

逆に個別鉄板なので皆でワイワイという目的には使いにくいですが、やはりビブグルマンの称号が伊達ではない、コストパフォーマンスに優れる名店でした!

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

花 (お好み焼き / 京橋駅、大阪城北詰駅、大阪ビジネスパーク駅)

夜総合点★★★★☆ 4.0

昼総合点★★★★☆ 4.0

2016年10月23日日曜日

おこのみnico@阿倍野

以前、えて吉さんに教えてもらった「どかどか」というお好み焼き店が、阿倍野に移転したという話をそのえて吉さんに聞いたのはもう半年も前だったでしょうか・・・

阿倍野で粉もんとなると、とても昼休みに食べて帰るのは不可能で、夜も粉もんだとそれだけでほぼ胃袋が完結してしまうのでハシゴが出来にくく、そのために阿倍野まで出かけるモチベーションが沸かず、かなり後回しになってしまいました。

しかし、つい最近に別件で阿倍野方面まで行く機会があり、金欠だからハシゴ酒というわけには行かなかったので、こういう時こそと思い立って訪れてみました。

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場所は阿倍野筋から1筋東へ入った細い道にあって、まあ一見さんはまず入ってこないであろうロケーションです。でも地元のお客さんもいらっしゃってて、着実に固定客を掴んでおられるようで何よりです。

外観は、前の店に比べると黄色とオレンジに塗られたポップな色調ではありますが、トイレが住居と共通になっていて、店の奥にある和室を通り過ぎて行かないといけない所が、前の店と同じでちょっと不思議な感じでした(笑)。

店は奥さん1人で切り盛りされており、小学生ぐらいの息子さん2人が音楽をかけるなど、お母さんを手伝ってくれているのがお利口ですね。

メニューはいろいろな鉄板焼き、オムそば、豚平焼きなんかもあって豊富ですが、やはり初訪問という事でノーマルなイカ豚玉(600円)をオーダー。

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生地はダシと山芋がたっぷり入っていてふんわりソフト、キャベツも柔らかく蒸し焼きにされてトロトロで美味しいです。豚肉とイカは一般的な量ですが、600円という値段からすると十二分なコストパフォーマンスです。

今年の秋は台風の影響でキャベツがめちゃくちゃ高くて大変でしょうが、何とか頑張ってもらいたいですね。どうもご馳走様!

おこのみnico

住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋5-8-37
定休日:日曜、月曜の昼
営業時間:11:30-14:00 18:00-21:30

2016年9月26日月曜日

カオス系お好み焼きの有名店「吉野」@七条

この日はいつもの見舞いで京都まで遠征。

夕方にはグルコバ仲間である、えて吉さんの家で飲み会を開く予定だったので、昼飯は軽めにお好み焼きでビールを引っ掛けようと思い立ったのですが、行きたかった店がちょうど休業日だったので食べログで検索したみたところ、京都で1位にランクされていたのがこちら。

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と言っても、以前から有名だったので店の存在はずっと知ってたのですが、山本まんぼと同様に大阪の基準からすると値段が高めだったのでイマイチ行く気が起こらなかったんですよね。

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店は三十三間堂の南側の細い路地の中にあって非常に分かりにくいですが、開店からお客さんがどんどん入ってすぐに一杯になってしまう人気ぶり。

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メニューは全て800円以上とやはり高いですね・・・鶴見橋商店街のだるまと比べるとまさにちょうど倍のお値段ですよ。ホソ焼きが有名ですが、950円を出す勇気が無かったので、800円のスジ玉にしました。

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お好み焼きの焼き方は、生地を鉄板に伸ばした上に炒めた具とキャベツを載せ、その上に生地をかけて焼くいわゆる「ベタ焼き」タイプですね。鉄板がちゃんと磨かれていないので、ところどころ焦げ付きが発生しています・・・

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出来上がる前には、普通の甘口ソースと激辛のどろソースのコンビが差し出されます。どろソースのほうは、市販品よりもさらに粘度が高いゲル状になっていて、刷毛で塗るというよりもボタッと振り落とすという表現が正しいです(笑)。

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そしてこれも店の名物である「赤」チューハイ。甘くするかどうか聞かれましたが、当然辛口でお願いしました。

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そしていよいよスジ玉の登場。やはり表面の一部が焦げ付いて、ひっくり返す時に剥がれてしまいました(笑)。

一口食べてみると、生野にあるお好み焼きの名店である「オモニ」の味を思い起こさせましたね。

関西のお好み焼きの方向性として、1つはケーキのスフレのようにふわふわに仕上げるタイプと、雑多な具をぶち込んで豪快に焼き上げるタイプの2つに大きく別れると思うのですが、こちらは明らかに後者のほうですよね。

たっぷり入った脂が乗った牛スジ肉と、ザクッと切られたキャベツ、ところどころ焦げて香ばしさを感じる生地、そして激辛どろソースと、料理として全然整ってはいないのですが、全体としてはお好み焼きとしてちゃんとまとまっているという感じ。

個人的には、芸術的に整えられたタイプよりも、こういうカオス的なタイプの方が、本来のお好み焼きに近いというか、お好み焼きという料理の懐の深さを感じて好きなんですよね。

これでもうちょい安ければ良いんですが、味的にはなかなか満足できましたね。どうもご馳走様!

お好み焼吉野 (お好み焼き / 七条駅、東福寺駅)

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2016年9月16日金曜日

空堀商店街のモダンレトロ粉もん屋「田八」@谷町六丁目

谷町六丁目の南側にある空堀商店街には、ずっと宿題店になっている「ことみ」というお好み焼き店があるのですが、店を営まれている老夫婦がご高齢で、いつ開いているか分からない状態になっているんですよね・・・

最近もチャレンジはしてみたのですが、店は開いててものれんがかかってない状態だったので諦め、でも気分は粉モンになっていたのでどうするか、と考えていたところに出会ったのが、同じ空堀商店街にあるこのお店。

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今まで何度か見かけた事はあったのですが、店の作りがいかにもチェーン風な明るい雰囲気だったのでスルーしていたんですよね。でも改めてよく見ると、中でコテを振るっているのがことみさんと同じぐらいの老夫婦だったので、店はモダン、人はレトロというギャップにちょっと驚きました(笑)。

メニューは、お好み焼きの豚玉とイカ玉、焼きそば、たこ焼きとドリンクだけと大変にシンプルです。

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お好み焼きは、丁寧に1cmほどの厚みの楕円形に整えて焼かれたもので、出汁の効きは薄めですが生地はフンワリ、イカもたっぷり入っていて、430円という値段からすると水準以上の美味しさです。

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焼きそばはごくありふれた出来ではありますが、目玉焼きが載っているのはゴージャスな気分になりますな。

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メニューの中からどれか1つを選べと言われたら、個人的にはたこ焼きですかね~。生地は外が天カスでほんのりカリッと、中はトロトロに柔らかく、大玉サイズで中のタコも大きく食べごたえ満点です!

値段はどれも400円強とリーズナブル。仕事帰りに一杯やって帰る勤め人のグループを良く見かけるのも納得なお店ですな!

お好み焼き たこ焼き 田八 (お好み焼き・たこ焼き(その他) / 谷町六丁目駅、松屋町駅、谷町九丁目駅)

夜総合点★★★☆☆ 3.5

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2016年3月30日水曜日

お好み焼き「きよちゃん」@徳井町

今年の冬頃から、ちょうどマイドーム大阪の前、徳井町と松屋町筋と交わるあたり、エリアとしては谷町四丁目になるのでしょうか、「きよちゃん」というちょっと小洒落たお好み焼き屋が出来ているのに気付きました。

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外から見ても、酒の種類が書かれた看板はありますが、食べ物メニューも電話番号も営業時間も何も書いて無く(昼はやってないようですが)、食べログとかブログで何か情報が出るかなと時々注目していたのですが、この今になってもまるで情報がネット上に出て来ず。まるで、人に知られることを拒否しているような様子です・・・

でも無視し続けるには気になり過ぎてしまったので、ある日思い切って夜の時間に訪問してみました。

とりあえず情報としてメニューの内容を一通り載せておきます。

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夜営業が主体という事で、鉄板焼きメニューが豊富ですね。値段的には、店の雰囲気からするとそれほど高くないですが、トッピングの値段はちとお高めな感じ。

でもメニューを見ても、料理のことは書いてますが店の情報は一切書かれていません・・・謎すぎる。

さて注文ですが、やはりまずは基本という事で、ミックス玉(1100円)のお好み焼きを頼んで見る事にしました。

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1人で調理を担当されている店主の動きを見ると、イカと海老は一度鉄板で焼いてから生地に載せられ、豚肉はバラ肉2枚分をきっちり生地に敷き詰めて作られます。

生地は、おそらく山芋入りでみじん切りにしたキャベツと弱火でじっくり焼いたふわふわタイプで、直径20cm、厚みは3cmぐらいもあってかなり食べごたえがあります。

ミックス玉は、豚玉+イカ、海老という内容ですが、豚玉の600円という値段からすると、海鮮はフレッシュですが量は少ないので500円アップというのはちょっと厳しいかな・・・逆に豚玉ならコストパフォーマンスは際立っていると思います。

酒はグラスジョッキの生ビールが430円、チューハイ、日本酒、焼酎が350円というお値段。まあ今時のお好み焼き屋としてはこんなもんでしょうかね。

焼きそばは生の太麺を使ったメニューもあるようなので、もし次回来るとすればそれを頼んでみましょうかね。どうもご馳走様!

お好み焼き・鉄板焼き きよちゃん

大阪府大阪市中央区徳井町2-4-14 カサ内本町1F

2015年12月24日木曜日

千林のレトロお好み焼き「よかにせ」

千林商店街には、質が良くて安い「鳥清」や激安精肉店の「松坂屋」なんかがあるので良く自転車で買い物に行くのですが、飲食店はかなり年季が入ったところが多くて、あちこち気にはなるのですが雰囲気的に入りにくかったりで、結局馴染みの店に入る事が多かったりします。

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そんな中で、ふと良さ気な評判を聞いて入ってみたのがこちら。外から中はほとんど見えないし、昼間だと電気の光があまり外に漏れてこないので、一見にはかなりハードルが高いです。

店は腰の曲がったお父さんと、元気なお母さんがやっておられ、テーブル席が3つに4人ぐらい座れるカウンターがあって、思ったよりキャパがあります。でも昼も夜も地元の人で賑わっていて、人気の程が伺えます。

確かに周りは常連の人ばかりですが、入ってみればそんなに余所者と警戒する視線はありません。

値段はお好み焼きの豚玉が450円、焼きそばが400円からと安く、平均よりもボリュームがあって、大人の男性でもモダン焼きを食べたら腹が一杯になるのは確実です。

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お好み焼きは山芋が入ったふんわりした生地に、みじん切りのキャベツがたっぷりのフワフワ溶けるような食感で、もっと昔ながらの小麦粉っぽいイメージを勝手に持ってましたが意外にも現代的な美味しさ。

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スジねぎ焼きも大ぶりのスジ肉がゴロゴロ入って食べごたえ満点。冬場は300円プラスで牡蠣のトッピングが加わりますが、大ぶりの牡蠣が6個も入っててんこ盛り状態。

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焼きそばは、麺はまあ普通のタイプですが、650円のミックス焼きそばには小エビに大ぶりの豚とイカがたっぷりで贅沢感バッチリ。

ビールも大瓶で500円とリーズナブルで、大阪下町ならではの味と値段が両立した名店ですよ!

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

よかにせ (お好み焼き / 千林駅、滝井駅、千林大宮駅)

夜総合点★★★★☆ 4.0

昼総合点★★★★☆ 4.0

2015年9月3日木曜日

超絶ボリュームな酒屋の”お好み焼き”「細川酒店」@谷町六丁目

大阪に酒屋の立ち飲みは数多くありますが、酒屋の”お好み焼き”というのはさすがにこの店だけではないかと思います(笑)。

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酒の自動販売機やビールケースが並んだ外見は、上のテントを見ない限りはどうみても普通の酒屋。しかし一歩中に入ってみると、ビールケースを利用した椅子と木のテーブルの奥には巨大な鉄板がドーンと置かれており、お店の方が一生懸命コテをふるっておられます。

メニューはいくつか酒のアテはあるものの、やはりどう見ても完全なお好み焼きのそれです。

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しかも料理は全て本格派でボリューム満点。フルーティなソースをたっぷり絡ませた焼きそば、オムそばは軽く2玉分の麺とたっぷりのキャベツが入っています。

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そしてシャキッと歯ごたえを残した細切りのキャベツとフカッとした生地のコントラストが特徴的なお好み焼きは20㎝の直径と3㎝の厚みがあり、トマトのトッピングするとその面積を全部トマトで覆い尽くしてしまいます。

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さらにモダン焼きとなると厚みは5㎝に達してもはや1人では食べきれません。まるでエアーズロックのような威容です。

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おまけにたった100円プラスの定食にすると、おにぎりと味噌汁、サラダ、揚げ物、惣菜が乗った皿が追加されるのだから恐ろしい。でも例えお好み焼きを残したとしても、パックに詰めて持ち帰る事が出来るので1人客も安心です(?)。

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一品料理のボリュームも当然凄まじく、270円の豚平焼は豚バラ1枚肉を卵で包んで焼いたものがキャベツを敷いた上に長々と横たわり、同じ値段のボロニアソーセージサラダに使われる皿は直径30㎝はある代物です。

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鶴橋・金城ばーちゃんのキムチ、鶏肝煮の小鉢などはさすがに普通サイズだけど、キムチならたったの100円ですからね。

酒屋だけあって当然ながら酒の種類は豊富。中でも手取川を筆頭として、上喜元や秋鹿、小鼓といった地酒が豊富。あとユニークなのが、店内に置いてあるボトルやパックの酒も、500円プラスで飲める点ですね。

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夜でも昼のランチでも使える店ですが、お水を頼むと透明な一升瓶に入って出て来ますので、写真を見られて飲酒していると間違われないように気をつけないといけませんよ(笑)。

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

細川酒店 (お好み焼き / 谷町六丁目駅、大阪上本町駅、玉造駅(大阪市営))

夜総合点★★★★☆ 4.0

昼総合点★★★★☆ 4.0