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2017年12月20日水曜日

寒い日はやっぱりミートソースグラタン

久々の自作料理ネタです。

以前に作って冷凍していたミートソースを、年末の食材在庫処分という事で消費の指令が出されまして、夜にパスタだけというのも芸がないなと思っていたところ、思いついたのがグラタンに使うこと。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

マカロニグラタン クイックアップ ホワイトソース(160g(4皿分))
価格:238円(税込、送料別) (2017/12/20時点)

ホワイトソースの材料とマカロニは持っていたのですが、ちょうど嫁さんがモニターでハウスの「グラタンマカロニクイックアップ」を大量に持っていたので、それも使ってという事だったので2箱消費。

上にミートソースを乗っけるので、具はマッシュルームと玉ねぎのみ。そしてチーズをふりかけてオーブンで焼き上げました。

アツアツのグラタンをフーフーいいながらワインと一緒に、冬の時期ならではのお楽しみになりましたよ!

2017年12月19日火曜日

大阪屈指の濃厚ビター系ドミグラスソースの洋食「グリル・フレンドシップ」森 ノ宮

谷町4丁目から森ノ宮まで中央大通を下って行く途中に、「洋食とビール」という看板を掲げた店があるのは10年以上前から知っていました。

ずっと「洋食とビール」が店名だと思っていて変な店だなと思ってましたが、「グリル・フレンドシップ」が正式名だと知ったのは結構な月日経ってからでした(笑)。

それでも大衆洋食にしてはやや値段が高めな様子だったのと、チャリで通りがかっても勢いでつい坂を下り切ってしまい、何となくスルーしたまま最近まで来てしまいました。

ところがある時、ブログのコメント欄でオススメだという話を聞いて、調べてみるとドミグラスソースがかなりビターだという情報も得られたので、訪問のチャンスを伺っておりました。

そしてある日、休肝日だけど外食してこいという指令が出たので、普段なら適当に安い食事で済ませるところでしたが、ふとこの店の存在を思い出してやっとこさ初訪問と相成りました。

ランチタイムだと日替わり定食があるようですが、夜だったので定食の中でも一番安い、トンカツと白身フライがセットになった950円のA定食にしてみました。

トンカツに半分かけられたドミグラスソースは、漆黒でドロリとした粘度といかにも濃厚そうで期待が高まります。

ソースがかかった部分を食べてみると、やはりガツンとビターに苦味が舌に来て、そこにトマトとワインを煮詰めたような深みを感じ、これはかなり個人的に好きなタイプですね~。

大阪でビター系ドミグラスソースと言えば、ぐりる樹林亭STEREOなんかを思い浮かべますが、それらよりもビター度では上回り、神戸・塚本のマルヤに匹敵するレベルですよ。

もちろんソースだけでなく、トンカツのサイズは標準的ですが、脂が甘くて良い豚肉を使っているのが分かります。

そして白身フライも鮮魚が使われていてジューシー、キリッと酸味を利かせたタルタルソースが良く合います。

付け合せも、キャベツ、にんじん、カイワレのサラダは極めて細い千切りで技術が感じられ、ご飯はツヤツヤで粒が立っており美味しいです。ただ味噌汁は普通ですかね~。

値段的に何度も通えないのが残念ですが、予想以上に丁寧でしっかり手のかかった、今時珍しいクラシックな仕事守っている洋食店で嬉しくなりました。しかもこの店が、あのカレーチェーンの得正系列と知って二度ビックリ!

でも言われてみれば、上等カレーのロゴと「洋食とビール」の文字になんか同じDNAを感じさせるところがありますよね・・・

まさかそのまま得正のカレーが出て来るわけでは無いでしょうが、ちょっと怖いもの見たさもあるので、今度来る時はカレーメニューを試してみたいと思います(笑)。

フレンドシップ洋食 / 森ノ宮駅玉造駅(大阪市営)大阪城公園駅

夜総合点★★★★ 4.0

2017年12月1日金曜日

風邪をひいた時の特効薬、スペイン風にんにくスープ「ソパ・デ・アホ」

先週から長女が熱を出し、次女がゴホゴホ言い出して、いよいよ風邪の季節が来てしまったなと思ったら、とうとう自分まで鼻風邪が移ってしまいました・・・

まあ思ったよりもしんどくなくて仕事を休むほどで無く、年末年始にまたがって風邪をひくより良いかと慰めております(笑)。

こういう時に私がいつも作っているのが、スペイン風にんにくスープ「ソパ・デ・アホ」。

作り方は、たっぷり目のニンニク(今回は4かけ!)をみじん切りにし、ベーコン半枚分を細切り。

大さじ2ぐらいのオリーブオイルでニンニクを弱火で炒め、透き通ったらベーコンを投入。

そこにちぎったフランスパンを加えて油を吸わせたら、パプリカを小さじ1、カイエンヌペッパーをお好みで加えます。

スパイスが馴染んだら水とコンソメキューブ1個を加え、沸騰したら塩コショウで味を整えます。

最後に溶き卵1個分を回しかけ、あればパセリを振って出来上がり。

体が中と外からポカポカ温まり、おかげで翌朝は体調が少し良くなりましたよ。もちろん風邪の時だけでなく、これからの季節に是非どうぞ。

2017年11月8日水曜日

ちょっと中華風になっちゃった豚のスペアリブ・バーベキュー

日曜日の鶴見中国朝市が行われる場所にある「スーパーはまや」は、家の近所なのでグルコバ用の香菜などを良く買いに行くのですが、特に日曜日は冷凍塊肉の品揃えが豊富で楽しいです。

最近、牛バラ肉を置くようになったので、それをひき肉にしてミートソースを作ろうかと思っていたのですがあいにく売り切れ。店のおっちゃんによると、今だと牛肉は店に出してもすぐにはけちゃうそうですね・・・プロが買ってるんでしょうか。

その代わり、豚のスペアリブが安かったので、解凍してからフォークでぶっ刺して塩と胡椒を刷り込み、1日ソースに漬け込んでバーベキューにしていただきました。

ソースには玉ねぎ、ニンニク、ショウガのすりおろし、トマトケチャップ、ウスターソース、はちみつ、ビネガー、醤油、赤ワイン、ラム酒、マデイラ酒などを適当に混ぜ混ぜ。

肉をソースから引き上げ、180度で20分ほどオーブンで焼きます。

残ったソースは煮詰めて、10分ほど経ったら刷毛で肉に塗り込み、また5分後にひっくり返して塗り塗り。

肉はとても柔らかく、だいたいイメージ通りの仕上がりになったのですが、ちょっとニンニクとショウガ、醤油が多すぎて中華風な感じになっちゃったかも。

個人的にはトニー・ローマのようなベタにアメリカンなスペアリブが好きなので、次はそっちの方向性でソースを組み立ててみましょうかね~。

2017年10月16日月曜日

「キングフィッシャー・フィッシュアンドチップス(Kingfisher Fish & Chips)」@阪急百貨店英国フェア

土曜日はとあるイベントに行くため梅田までお出かけ。

そのイベントではどれだけ物が食えるか分からなかったので、先に阪急百貨店梅田店で行われている「英国フェア」に寄って、少し腹ごしらえをしてから向かうことにしました。

スコーンとかクリームティー、スポンジケーキなどの実演販売もあって朝から大変賑わってますが、辛党の私は当然ながらパス。脇目も振らず、フィッシュアンドチップスの店に飛び込みました。

開店直後とあって、店の方もこちらを写してますね(笑)。

ここはキングフィッシャー・フィッシュアンドチップスというイングランド南西部のプリマスにある店で、ナショナル・フィッシュアンドチップス・アワードを2014年から連続して受賞している名店だそうです。

フィッシュアンドチップスの値段は1450円で、やはりかなりの高額ではありますが、イギリスの物価を考えると現地で買える値段と実はそんなに大きく変わらなかったりします。

イギリスでまずいフィッシュアンドチップスに当たると、油ギトギトでベッチャリの衣、味のしない魚という代物が出て来て、モルトビネガーと塩をぶっかけてごまかしてさえ半分も食えず、公園で残りを鳩にやったりした記憶がありますけど、さすがにそんな事はありません。

おそらくタラと思われるFishは鮮度が良くてホクホク、下味も付いていて生臭みは皆無。衣はパリパリクリスピーで油切れもしっかり、付属のモルトビネガーをかけると爽やかに美味しいです。ポテトとタルタルソースはまあ普通ですが、普通なのもイギリスではある意味貴重(笑)。

ちょっと贅沢な朝食でしたが、今までは大行列でとても買えなかったフィッシュアンドチップスが食べられて満足しました。どうもご馳走様!

2017年10月8日日曜日

毎月29日は、「1ポンドのステーキハンバーグ タケル」でワンコインステーキ!

毎月29日、いわゆる「肉の日」に、ローカルステーキチェーンである「1ポンドのステーキハンバーグ タケル」でステーキとハンバーグがワンコインになるサービスが行われています。

このサービスの存在自体を知ったのは随分前なんですが、何故か29日になると雨が降ったり昼休みまで仕事が食い込んだりと、なかなかタイミングが思うように合わず空振りが続いていました。

でもようやく9/29に晴れて初訪問になったと言うわけです。

当然、店はご覧の通りの行列ですが、回転は悪くないので思ったよりも待ちませんでしたよ。

セール中のメニューは、ハンバーグとチャックアイ・ステーキのシングルが500円、ハンバーグのダブルが700円、ステーキのWとハンバーグ&ステーキの1000円のみが選べます。私はもちろんステーキのシングルで。

席につくと、早速キャベツの千切りとスープが出て来ます。通常ならおかわり自由みたいですが、セールの間は1杯のみ。

カウンターの上には、ガーリックソルトや塩コショウ、ガーリックオイル、フライドガーリック、醤油、ステーキソース、マスタード、タバスコ、ドレッシングなど豊富なオプションが並んでいて楽しさがあります。こういうところ、マーケティングが上手いですよね。

そしてステーキが熱された鉄板の上に乗って登場~。

肉の大きさは意外と小さくて、これなら同じ月1度にワンコインステーキが出る「十八番」のほうがボリューム的には上ですかね?

そういや奇しくも今のタケル天満店がある場所は、かつて十八番の天五店があった場所なんですよね。人手不足によって天五店は閉めてしまいましたが、天六の本店はまだ健在です。

肉質的にはちょっと筋張ってますが、もやしとインゲン、ポテトも乗っかっていて見た目の豪華さは十二分。

フルーティなステーキソースに、フライドガーリック、タバスコを混ぜてオリジナルソースを作り、ワシワシと行かせてもらいました。

普段の営業に行くかと言われるとちと微妙ですが、またワンコインの日に行けるチャンスがあれば再訪したいですな。どうもご馳走様!

1ポンドのステーキハンバーグ タケル 天満店ステーキ / 天神橋筋六丁目駅天満駅扇町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2017年9月4日月曜日

パルメナーラの日で、「ベーコンとソーセージのピザ」がワンコイン!

昨日はうっかりなミスでプロバイダのメールアドレスを削除してしまい、気づいて慌ててサポートに電話するも復活は出来ませんとの冷たい返事・・・

こっちもレンタルサーバーでメール設定をした事があるから分かるのですが、メアドの復活ってほとんど手間なんかかからないはずなのに、復活出来ないってのは単にサービスの怠慢でしょう、と自分のミスを棚に上げて思いましたけどね。

とは言えこちらで操作が出来ない以上はどうにもならず、暇な子供に請われて鶴見のイオンモールまでフラフラ出かけるものの、何の食事のアイデアも浮かばないので、とりあえずフードコートまで行って考える事に。

ぼんやり店を眺めていたら、「パルメナーラの日キャンペーン」でいくつかのピザやパスタがワンコインになるセールをやっていたのを見つけ、その中からベーコンとソーセージのピザを選びました。

子供と食べるのにピザ1枚ではさすがに足りないと思い、そこに大小のドリンクとポテトフライがプラスになる300円の「ママセット」を追加しました。ママじゃないけどね。

ピザは直径25cmはあって思ったより大きく、薄手の生地だけど食べごたえありましたね。味はまあ想像通りですが、これで合計800円ならまあまあ合格といったところ。

帰ってから、仕事でプロバイダメールを使っていた嫁さんにコッテリと絞られましたとさ・・・自分が悪いので返す言葉もございません。m(_ _)m

パルメナーラ イオンモール鶴見緑地店パスタ / 今福鶴見駅横堤駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

2017年8月7日月曜日

サイゼリヤのワンコインハンバーグランチ

この日は年に1度の健康診断日。いつもであれば、検診後にちょっと贅沢気味な食事をするのがパターンなのですが、今年は夏バテと左足の筋損傷を抱えた状態、そしてこの日も猛暑でとても出歩く気にならず、近場で妥協する事に。

久々にグリルSTEREOのランチを食べようかなと思ったのですが、日替わりメニューはチキンカツでいまいち食指が動かず。

でも洋食メニューは食べたかったので、結局は消去法でサイゼリヤのワンコイン・ハンバーグランチに決定。

ワンコインメニューにはパスタやドリアなんかもあったりしますが、意外にもこのハンバーグはそれらに比べてもカロリーが低い部類に入るんですね。ちょっと驚き。

まずはサラダが出て来て、スープバーからコンソメスープを持って来ます。

そして待つことしばし、ほうれん草のソテー、とうもろこしとグリンピースの付け合せが付いた、目玉焼きが乗ったハンバーグが登場~。

正直、ハンバーグはいかにもレトルトっぽいもので、サイゼリヤの中ではあまり積極的にオーダーする必要はない品だとは思いますが、ランチとしてライス、サラダ、スープと並べると何となくお子様ランチ感があって楽しいですね!

でもやっぱり、自分にとってサイゼリヤは安ワインをがぶ飲みする店ですかね~。平日の酒抜きランチは、このハンバーグで十分気が収まったような気がします(笑)。どうもご馳走様!

サイゼリヤ 堺筋本町店ファミレス / 堺筋本町駅本町駅長堀橋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2017年7月13日木曜日

ガッツリボリュームのランチどころ「ビエン」@堺筋本町

残念ながらすぐに潰れてしまったけど、肉バルのような「セルクル」という店があった場所の居抜きで、新しく「ビエン」という店がオープンしたのに気づいたのは1年以上も前の話。

とてもランチ激戦区とは言えないエリアで、ここもいつまで持つかなと思っていたのですが(失礼)、ずっと頑張っておられるという事は何か光るものがあるという証拠でもあるので、通ってみたというわけです。

店内は緑の丸いタイル張りのカウンターがあり、明るい南欧風な雰囲気と、喫茶店然としたメニューにギャップを感じます(笑)。

とにかくビックリするのはそのボリューム。メインの料理はもちろんですが、ご飯は大きめのどんぶりに大盛り、付け合せのサラダもスパゲティが入ってたっぷりした量と、気前良いのも程があります。

何故かカツじゃなくて「チキンフライ」定食は、カリッと揚がったチキンカツ2枚が皿を埋め尽くし650円でこの有様。

牛肉たっぷりのうどんに、サラダが付いた大きな玉子焼き、どんぶり飯のうどん定食(650円)も壮観そのもの。

甘辛味の焼肉定食も、肉はちょっと固めだけど大ぶりで、わさっと皿を覆ってます。

肉がたっぷり入った素朴なピラフはカレー皿にてんこ盛りで、ワンコインなのにサラダも盛りだくさん。

同じくワンコインの、肉と野菜が溶け込んだカレーはご飯少なめにしても十分なボリューム。

トロトロにとじられた甘めのカツ丼も巨大で、通常はうどん付きですが単品にしてもらってもガッツリ満腹。

料理はご夫婦が二人三脚で作られており、味はいかにも家庭料理という感じですが、ランチタイムはほぼ満席になる人気ぶりも頷けるコストパフォーマンス。ガッツリ派には十分満足してもらえる店ではないでしょうか。

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

ビエン喫茶店 / 堺筋本町駅谷町四丁目駅松屋町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

2017年6月26日月曜日

ウルフギャング・ステーキハウス・バーガーマンス「クラシックバーガー」

あのウルフギャング・ステーキハウスで、ハンバーガーメニューが割引になるキャンペーンが、6月末まで行われています。

梅田店には結婚記念日に1度訪れたっきりで、その後は全く縁のない食生活をしておりましたが、プライムグレードの100%ビーフパティ280gのクラシックバーガーが、通常価格1800円のところ1200円(+税・サービス料)でいただけるのは魅力的だったので、何日かはカップ麺の昼飯でお金を貯めて(笑)満を持しての訪問です。

てか、梅田店限定で2600円のヒレカツバーガーなんてのがあるんですが、そんな値段出して食べる人いるんですかね?

オーダーを通した後は、じゃがいもをスライスして揚げた出来たてでホカホカのポテトチップスがスターターとして出て来ます。あ~、ビールが欲しい!

あまり食べ過ぎないようにチビチビとかじりつつ待っていると、ようやくハンバーガー様の登場~!

これ、一応バンズが上下分ありますが、挟んで食べるのは到底無理な分厚さですよ・・・(^_^;)

ひとまずミディアムで焼いてもらった分厚いパティをガシガシ切ると、ピンク色の断面から肉汁ドバッ! 合いびき肉の脂じゃなくて、赤身の牛肉オンリーだから純粋な肉汁でサラサラです。

その肉汁は下のバンズに染み込んでフニャフニャになったけど、それがまた下品で旨いんですよね~。

付け合せは、クミンが効いたクリスピーな衣をまとった巨大なオニオンリングとホクホクのフライドポテト。もちろん美味しいんですが、ポテチを含めてとても全部は食べられませんでした・・・

正直、子供と料理はシェアしてビールを飲むぐらいでちょうど良さそうな感じですが、さすがにそういうわけにも行かないですからね~。

とても満足で幸せな気分になりましたが、食いきれなかったのだけが心残りなのでありました。どうもご馳走様!

関連ランキング:ステーキ | 大阪駅梅田駅(大阪市営)梅田駅(阪神)

2017年6月22日木曜日

小さいけれど実力は巨人の洋食店「プリモぐりる」@神戸元町

摩耶山リュックサックマーケットからの帰りは、いつも北野スパイストライアングルで買い物をした後、どこかで軽く食事をするのが恒例なのですが、時間がだいたい5時前なので、通し営業をしている店でないと入れないんですよね。

そんな少ない選択肢の中で、最近お気に入りで通わせていただいていたのがこちら。元町の繁華街ど真ん中にありながら、間口が狭くてとても見つけにくい、ご夫婦で営業されている小さな洋食店です。

中は白木を貴重とした、南欧風の可愛い内装で、オッサンにはちょっと不釣り合いな可愛さです(笑)。

セットメニューを頼むとスープが付いて来るのですが、コンソメ、野菜、溶き卵、枝豆のビシソワーズ風と、ちゃんと手が込んでいる品が日替わりで出て来るのに驚かされます。

スープが美味しければ、当然料理にも期待は高まりますが、決して裏切られる事はありません。

冬場限定の、香住のカニがたっぷり詰まった絶品のクリームコロッケ。サイズも大きく、何とも贅沢です。

肉厚でボリューム満点のトンカツに、フレッシュでホクホクの白身魚フライ、卵たっぷりのキッシュをプラス。

ミディアムに揚げられたビフカツに、ゴロッと粗挽きミンチを使った肉肉しいミンチカツ。

開いたエビフライはサクサク、ハンバーグも分厚くて食べごたえ満点。ドミグラスソースは、ワインとトマトが効いたあっさり風味だけど、軽くビターでコクのあるもの。

日替わりでアテメニューもいろいろあって、牛スジコロッケは、1個100円という安さです。

セットのご飯は、値段追加でオムライスにする事も出来、トロトロ卵にドミグラスとトマトソースがかかっていて豪華絢爛です。

いや、しかし神戸はこんなクォリティの洋食店が、そこらじゅうにさり気なく存在しているのですから本当に羨ましいです。洋食文化の厚み、歴史が大阪とはぜんぜん違う事を痛感させられますよね~。

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

プリモぐりる洋食 / 元町駅(阪神)元町駅(JR)旧居留地・大丸前駅

昼総合点★★★★ 4.0

2017年5月26日金曜日

値段も雰囲気も昭和レトロな洋食店「グリル的場」@都島

私は住宅街にポツンとあるような、大衆洋食の個人店が大好きで、古川橋の「レストラン八州」のような超穴場を発見するのが無上の喜びだったりするわけですが、今回の店も個人的にはかなりののヒットでしたね!

場所は都島と野江内代の間ぐらい、小さな商店街から少し外れたところという、知ってないと分からない場所にひっそり佇んでいます。

しかし店構えは洋館風の昭和レトロな雰囲気で、チーク色のウッディーな内装も昔の喫茶店や洋食店はこんな感じだったなあ、と懐かしい気分になります。今の時代、こんな内装の店は本当に少なくなりました。

こちらは定食メニューが安くて豊富、しかも昼夜構わずオーダーできるのが素晴らしいです。

まずAセットは分厚いポークソテーに、タルタルソースが付いた大きなエビフライ、付け合せも盛りだくさんで、味噌汁が濃くて美味しいと、650円なのにまるで手抜きがありません。

同じ値段のBセットは、鮮魚のフライにふんわりしたハンバーグとこちらも豪華。ドミグラスソースはワインが効いた優しい味わいです。

定食だと780円のカニクリームコロッケは、大きなラグビーボールサイズでカニもしっかり入っており、ソースが2種類かけられる凝った物。

単品もバリエーション豊富で光るものがあり、具沢山で優しい味のタンシチューは大きな切り身がゴロゴロ、ソースもたっぷりで1100円とリーズナブル。

カツカレーはどろっとした昔風のルーだけど、ブイヨンの旨味が出ていて牛肉もたっぷり。

オムライスは鶏肉と玉ねぎが中にぎっしり、もちろんケチャップライスもたっぷりボリューム満点です。

ランチタイムはいつも満席、夜も近所の人が絶え間なく訪れる地元の名店ですな!

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

グリル的場洋食 / 野江内代駅都島駅

昼総合点★★★★ 4.0

2017年5月16日火曜日

ヨーグルティアで、鶏もも肉の塩麹コンフィ

発酵食品作りにハマっている嫁さんは、いつも鶏肉を塩麹に漬けたものを冷蔵庫に常備しているのですが、それをただ焼いたり揚げたりするのにもちょっと飽きたので、ふと思いついてコンフィを作ってみました。

鶏肉は麹をさっと洗い、水気を拭いてオリーブオイルとニンニク、ホールのブラックペッパー、乾燥ローズマリー少々、ベイリーフと一緒にジップロックに入れて空気を抜いて閉じます。

まだイドゥリしか作ったことがない(笑)ヨーグルトメーカーを引っ張り出し、ジップロックをお湯に沈めて65度で4時間。普通の発酵機だと温度はせいぜい40度台しか上がりませんが、65度なら十分低温調理にも使えますよね!

今から思えば、後でもう一度焼くのだからもうちょっと温度が低くても良かったですね。

出来上がったら取り出して、漬け汁は濾してからフライパンに入れ、付け合せのズッキーニとパプリカ、茹でたじゃがいもにからめて炒め煮します。

鶏肉は皮を下にしてフライパンで焼いてみたのですが、追加の油を引かなかったので焦げてしまいました・・・既にヨーグルトメーカーの加熱で皮の油が抜けていたんでしょうね。

出来上がりは肉がホロホロで味もよく染みていて、ワインにバッチリ合いはしたのですが、やっぱり皮目がパリパリに焼けてほしかったですねえ・・・

調理法も、モモ肉よりは胸肉のほうが適しているように思ったので、また色々再調整してチャレンジしてみたいと思います。

2017年5月8日月曜日

珍しいトカイの辛口ワイン、「シャトー・デレスラ」とシーフード・パエリア

西梅田スクエアのプレモルフェストを後にした我々は、そのまま阪神百貨店で行われているGW恒例の「阪神大ワイン祭」へ移動。

知り合いで毎回通っている人はいますけど、私はどうもあのチマっとしたプラコップでちょっぴりずつ飲むのが性に合わず、いつも顔は出すのですが5~6回試飲したところでイラッと来て退散するのが恒例行事と化しています(笑)。

昔、貧乏旅行でヨーロッパに行った時、ブルゴーニュのボーヌでワインカーヴを見学したのですが、その時はタストヴァンと呼ばれる金属製の味見用カップをもらい、地下のカーヴでシャトーヌフ・デュ・パプなどを好きなだけテイスティングしてベロンベロンになった事を思い出すと、やっぱり”日本式”はどうにももの足りないのです。

でも今回は財務省様が家飲み用の白ワインが欲しいという事だったので、頑張って15回ぐらいは試飲しましたよ。

シャルドネやシャブリのような軽いタイプよりも、コンドリューのようなずっしりした奥行きのある白が飲みたかったのでヴィオニエ種を中心に試飲してみたのですが、どうも甘すぎる銘柄が多くて買う気が起きません。

そんな中、たまたま試飲した「シャトー・デレスラ トカイ・フルミント・ドライ 2015」が、一番自分の好みに合っていて、値段も1200円程度と安かったのでこれに決定。

トカイと言えばハンガリーの貴腐ワインとして有名ですが、ドライも作っていたとはビックリです。しかもこれが甘く華やかな香りとドッシリとスパイシーなボディで実に美味しい。この3倍の値段がしてもおかしくないワインです。

このワインに合わせるにはどんな料理がいいかなといろいろ考えたのですが、冷蔵庫に赤えびが余っていたので、カレーの材料でもある(笑)バスマティライスとサフランを使い、パエリアを作ってみる事にしました。

冷凍庫に鶏もも肉のぶつ切りがあったので、骨が多い部分を選んで圧力鍋で鶏がらスープを取ります。骨に付いていた肉を剥がして刻み、取り置きます。

オリーブオイルでニンニクを炒めて取り出し、背わたと足を取った赤えびを焼き付けます。エビを出した後にアサリを入れ、マデイラ酒を注いてアルコールを飛ばし、鶏がらスープを注いでアサリが口を開けるまで蒸し煮します。アサリを取り出した後のスープにはサフランを入れて色出し。

フライパンにオリーブオイルを入れて今度は玉ねぎを炒め、透き通ったらさっきの肉、スライスしたマッシュルームを入れて炒めた後、バスマティライスを加えて米が透明になるまで炒めます。

スープをひたひたになるまで注ぎ、塩コショウで味を調整、ベイリーフも入れて強火にし、煮立ったら蓋をして中火で5分。エビとアサリ、スライスしたピーマンを載せてから、また蓋をして弱火で10分、火を止めて10分ほど蒸らしたら出来上がり!

バスマティライスとサフランはビリヤニでもお馴染みの組み合わせですが、パエリアは他のスパイスを使わない分、サフランの香りがはっきり分かりますね~。

その代わり、バスマティライスのホコリ臭さがちょっと残っていたのが気になりました。今回、米は洗わずに使いましたが、バスマティの場合は一度さっと洗ったほうが良いかもしれませんね。