2017年8月26日土曜日

すき家と吉野家、牛丼食べ比べ

3日前に、朝起きてふりかけご飯を食べたら塩味がほとんど感じられず、「あれ、このふりかけは劣化で味が飛んだのかな」と思ったのですが、その他のものを食べても同じ様子だったので、これは自分の舌がおかしくなったのだと気づきました。

一時的なマヒなのかなと思って、昼飯になっても同じ状況だったのでこれは本当に味覚障害なのかなと悟り、いろいろネットで調べたところ亜鉛不足が原因のようで、慌ててサプリを買って飲んだところ、何とか昨日にはほぼ正常に戻ってホッとしました。

このまま味覚障害のままだったら、食い物ブログなんか完全に廃業ですからねえ・・・(^_^;)

ここのところの蒸し暑さですっかり夏バテになってしまい、食欲が無いのに暑いからとビールやチューハイばかり飲んでいたのがまずかったようですね。亜鉛とエビオスを飲むと、何となく夏バテの症状も軽くなったので、やはり栄養をしっかり取る事が大事なのだなと思った次第。

そんな夏バテ状態だと夜も安眠できず、主に近所の牛丼屋やカップ麺、社食で済ませて昼寝という日々だったのですが、それも亜鉛不足に拍車をかけたというわけでしょうね。

という訳で、戒めも含めて溜まっている牛丼写真を乗っけてみます(笑)。

まずは安定の吉野家。肉質良好、玉ねぎも柔らかい部分が厳選され、チェーンの中では一番美味しいんですが、肉の煮え具合、丼つゆのかかる量が店や時間帯によって安定していないのが少し不満なところ。

こっちはすき家。肉は細切れのように薄くてヤワヤワ、玉ねぎも硬い部分があったりで、全体的にチープさは否めないのですが、吉野家よりも甘辛いツユも相まって、何となくジャンクなすき家を食べたくなる時があるんですよねえ・・・

最後は昨日いただいた豚丼Bセット。味覚障害から復帰しかけのところだったので、比較的味が薄めの豚丼にしました。そして栄養バランスを考えてお新香と味噌汁のセットで(笑)。この時はほぼ味覚は復活していたので、久々に美味しく感じられた食事でした。

いやしかし、普段当たり前のように感じている味覚というものが、いかに人生にとって必要不可欠なものなのかを実感させる事件でしたねえ・・・本当に、毎日毎日ごちそうさま!

0 件のコメント:

コメントを投稿