2015年3月24日火曜日

マディラ酒を使うとミートソースが洋食店の味に!

先週末はリュックサックマーケットに持っていった赤ワインが余っていたので久々にミートソースを作りました。

その時にふと思いついて年末のタンシチュー用に買ったマディラ酒を入れてみたら、深みのある甘みと酸味がプラスされてすごく美味しくなったので記録を兼ねてご報告。

マディラ酒以外は普通のプロセスで、まず合挽肉400gをテフロンのフライパンにぶちまけ、ナツメグまたはオールスパイス、胡椒を少々ふりかけ、強火で肉を動かさずにハンバーグ上の焼き目が片方に付いたらひっくり返します。

同様に反対側にも焼き目が付いたら、赤ワインを100cc注いでアルコールを飛ばしながら底をこそげるようにして煮詰めていきます。

別の鍋にニンニクのみじん切り1かけ分とオリーブオイル適量を入れて中火にし、ニンニクの香りが出たら玉ねぎ1個、ニンジン1本、セロリ1本をみじん切りにしたものを加え、強火で10分、全体が色づくまで炒めます。

そこに先ほど焼いた肉を加えて崩し、トマト缶1個、ベイリーフ1枚、そしてマディラ酒大さじ2を加えて、沸騰したら弱火にして蓋をし、30分ほど煮込みます。

子供用ならウスターソース大さじ1、トマトケチャップ大さじ2をさらに加え、最後に塩を小さじ2プラス適量を入れて味を整えたら出来上がり。

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スパゲティにして食べた子供らにも好評で、いつもはパスタを遊び食べする次女もおかわりするぐらいでしたよ。

マディラ酒の代わりにポルト酒やマルサラ酒でもOKだと思います。是非、今までと一味違う洋食店のようなミートソースをお試しあれ!

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