先日、えて吉さんの家で牡蠣宴会をやる前に、少しだけ時間があったので阿倍野の近鉄百貨店に寄り道。
そこでたまたま東北物産展をやっており、これから飲み会があるので買い物はやめとこうと思ったのですが、地元の食品を販売しているコーナーがあって、どうしても気になるものがあったのでつい購入してしまいました。
その1つが「ねぶた漬け」。数の子、するめ、きゅうり、大根、昆布が入ったネバネバしたお漬物。
材料的には松前漬けに近いですが、数の子の存在感は少なめで大根と昆布がメインな構成。ちょっと甘酸っぱい味で、個人的にはご飯よりも酒のアテという感じですね。
そしてこちらは、宮城「はらから」の味噌漬け油揚げ。
フライパンで両面をじっくり焼いていただいてみましたが、大きく肉厚のお揚げさんに甘めの味噌が染み込み、焼くことで味噌の香りが立ってパリパリと香ばしく、酒のアテに絶好でしたよ。
全体的に定価より高かったので、同じような値段で再度買うのはためらわれますが、定価で買えるならまた食べてみたいなと思う、なかなかの当たりでしたね。
青森の名産品といえばねぶた漬けといわれるほど青森では知らない人がいないくらい有名な食品です。数の子が入った醤油漬けです。ねぶた漬 250g |
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