グルコバはいつもサンシビック尼崎という会館の調理室を使用しているのですが、前回のグルコバで備え付けのミキサーが壊れたとかで使えず、チャットニーを小分けにしてミルサーでペーストにするなど、かなり不便な思いを強いられました。
かと言って、自分用の重いミキサーやフープロを毎回運ぶわけには行かないので、次回からハンドブレンダーを持参する事を決意しました。
ワダ用に、ミルサーとは別にポータブルタイプのフープロは持って行ってるのですが、20年も前に買ったセブ社製の骨董品でして、中蓋は割れちゃってるし、同じモデルはもう日本では売ってないので、その代用にも使える機材という事で選んだのが、「ブラウン マルチクイック MQ735」。
ヴァイタミックスは高くて論外として(笑)、ティファールやクイジナートなどいろんなメーカーがある中でこれを選んだのは、まず400Wとパワーがある事。インド料理は、何でもかんでも大量にペーストを作るので弱いパワーでは話になりません。
また、スイッチにストロークがあって、握り具合でスピードが変えられるのもポイント。速度変化をダイヤルで行う機種もありますが、現場での経験上いちいちいじって変えたりとかするとは思えないので、こっちのほうが絶対に便利です。
スライサーやおろし金などの付属品のあるモデルもありますが、現地ではワダを作るぐらいしかやらないので、単純なカッターだけで十分です。
すぐ壊れるような事が無いよう願うばかりですが、頑張って働いてもらいましょうかね!
MQ735【税込】 ブラウン ハンドブレンダー ブラック/シルバー BRAUN マルチクイック [MQ735]【返品種別A】【送料無料】【RCP】 |
0 件のコメント:
コメントを投稿