普段はほとんど食べないのですが、いざ食べたくなる発作が起きると我慢できなくなる料理の1つが、ケンタッキーフライドチキン。皆さんにもそういう人は多いんじゃないでしょうかね?
この日の晩飯はクリームシチューという事で、ちょっとビールのアテにするにはそれだけじゃ厳しいかなと思って、ふとケンタッキーフライドチキンの事を考えたら突然辛抱たまらなくなってしまいました(笑)。
オリジナルチキンには、全部で9つの部位があって、それぞれ味の特徴が違う事は良く知られています。
(サイトから引用)1羽を9ピースにカットしています。
手羽(ウイング=wing)、あばら(リブ=rib)、腰(サイ=thigh)、脚(ドラム=drum)の部位がそれぞれ2ピースずつ。胸(キール=keel)が1ピース。あわせて9ピースです。
2ピース以上頼むと、この部位指定での注文が出来るのですが、各部位には単位があって(サイが1.5、ウイングが0.5、その他が1)、合計で注文したピース数を超えない事が決まりです。
アメリカだと脂肪分が少ないリブやキールといったホワイトミートが人気だそうですが、ビールのアテには味が濃いダークミートが良いので、私が注文するのはだいたいサイとウイングのセットです。
天ぷらやフライだと、レンチンでベチャッとした衣はゲンナリしますが、ケンタッキーフライドチキンの場合はフニャフニャになった衣が結構好きなんですよね~。
やっぱたまに食べると旨いですよね! ビールと一緒にガッツリ美味しくいただきましたよ。
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