この日は久々に東京へ出張。
事前の計画では、新大久保あたりでネパール料理のランチにしようかと思っていたんだけど、予定変更で昼過ぎに品川着の新幹線になってしまい、朝飯も少しだった私は既に腹がペコペコ。とても新大久保まで持ちそうになかったので、久々に品川の本家二郎へ行ってしまいました(笑)。
オーダーは、麺少なめ野菜、ニンニク。
関西の二郎系は、地域的な嗜好を反映してかスープに甘みを感じる店が多いのですが、この店は甘みはほとんど無くて酸味のほうを感じます。乳化はほとんどされてなくて、出汁感は少し弱めのスッキリ味。
平打ちの麺は細目で、関西だとのスた大阪に近いタイプの麺ですね。これまた、ゴワゴワと堅い関西とは違っていて興味深いです。ニンニクは刻み置きなのか黄色くてエグみがありました。
豚は小さめのものが3個。脂身の無い固めのウデ肉がそのうち2個という感じで、味は辛め
に染みてますが食感はいまいち。
自分の好みとしては品川店のような甘さの少ないスープのほうが良いですが、トータルのクォリティで見ると、大阪のおもしろい方へとか最近のマッチョ、ぎんじろうは決して負けてないなと心強く思いましたね。ご馳走様!
0 件のコメント:
コメントを投稿