先日の吉野家300円まつりの時に、谷町二丁目にある店に寄った時、店のガラスドアに「4月末までホッピー半額」というセールの案内を発見しました。
個人的に、メジャーチェーンの居酒屋にはほとんど興味がなく、ましてや牛丼屋が片手間でやってる居酒屋なんて論外ではあるのですが、まあこういう時でも無いと永遠に行かないだろうと思って、全く期待せずに訪れてみました。
メニューには、吉呑み用のペラ1枚のメニューがあるのですが、通常の牛丼メニューの裏側に隠れていて探さないと気づきません。他の客で飲んでる人は皆無で、店として全く力が入ってませんね・・・
タコの唐揚げとかポテサラ、焼きイカなんてメニューもありますが、どんなものが来るのかだいたい想像がつくので、350円の煮込みを選択。そしてアプリクーポンで無料のサラダを付けました。
煮込みは牛スジ肉を煮込んだもので、万事甘い味付けが多い吉野家の中では、意外にも甘みが全く無くてあっさりした醤油味。
悪くないですが、350円という値段を考えると肉の量がショボい・・・牛皿の並が330円なので、特にこだわりが無ければそっちを頼むべきでしょうねえ。
ホッピーは通常400円が200円に、中(焼酎)と外(ホッピー単品)も同じく200円が100円の半額。
ハイボール用の小さめな角瓶ジョッキに氷と中が半分ほど入り、外が1本付いて出てきます。外が1本入り切らないので、中を1つ追加して2杯に分けて飲みました。
つーか、最初から氷が入っている事を考えたら、実質的にはホッピーと中1つの600円でビール中瓶相当という感じでしょうかね~。
まあ予想通り二度目は無いですかね。コストパフォーマンスにうるさい大阪という土地で、果たしてこのまま展開を広げて採算合うんでしょうか。ご馳走様。
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