最近は土日の予定がいろいろ立て込んでいて、平日も組織変更の影響で打ち合わせが多く、なかなか二郎系ラーメンを食べることが出来ないでいたのですが、やっと時間を見つけて久々に訪問して来ました。
つーか、グルコバの常連だった方が、何故か突然二郎系に目覚めてしまったようで、オススメの店とか聞かれているうちに自分でも行きたい熱が高まってしまったというわけです(笑)。
しかし初夏のようなお天気の日曜日とあってか、ミナミの有名店はどこも賑わっているようで、近所の「丈六」、「のスた」、「千とせ」、「釜たけうどん」に全部10人以上の行列が出来ていたのにはちょっと笑ってしまいました。
さてマッチョの並野菜増し。もやしとキャベツはシャキシャキですが、キャベツに明らかな芯の部分があったので脇に寄せました・・・(^_^;)
スープはほとんど乳化していない醤油甘辛味。ゼラチンは溶け出していますが肉自体のコクはやや薄めでライトな味わい。ちょっと最近こういうパターンが多いですね。
肉は脂がほとんど無いウデ肉の塊3個で、ややパサついた食感。麺はゴワッとねじれたマッチョらしい麺で、麺だけはずっとブレがありませんな。
うーん、今回はちょっと低調な出来かな・・・今年の4月に京都の一乗寺で本家の二郎がオープンしたそうなので、大阪にも何か新しいアクションが欲しいですなあ。
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