普段はだいたい土日は仕事関係で飛び回ってる嫁さんから、珍しく家族でおでかけの提案が出されたので、大阪城公園で行われていた「タイ・フェスティバル」に行って来ました。
グルコバでお世話になっている「えて吉」さんも誘って、午前中からタイ料理をつまみながら飲もうという魂胆です。
前に行ったシンコ・デ・マヨに比べると、タイ政府の貿易センターがブースを出していたり(バジルシードのドリンクを配ってました)、食べ物以外の物販も多くて本格的ですね。
えて吉さんは先に来て、会場の真ん中にあるテント席とアテを確保してくださってました。
豚の串焼き「ムー・サテ」、鶏肉の炭火焼き「ガイ・ヤーン」、パパイヤのサラダ「ソムタム」、ココナツミルクが入ったちょっと変わった「ヤム・ウンセン」でまず一杯~。
これは定番の焼きそば「パッタイ」。料理の値段はだいたい500円ぐらいで統一されてましたね。
少し腹にたまるものという事で、トムヤムクン・ヌードルとガパオライス。
会場には10時半ぐらいに着いて、まだそんなに人は多くないなと思っていたら、11時頃にはどんどん人がやって来て店には長い行列が出来始めました。
最後にちょっとアテ系が欲しくなって、鶏挽き肉のサラダ「ラープ」、そして嫁さんのリクエストで再度ソムタムを行っときました。
全体的に辛さが抑えめだったので、店に置いてあった粗びき唐辛子と、プリッキーヌをナンプラーに漬け込んだものも追加でぶっかけ。
まあ正直タイ料理なんてのは、味付けはどの料理もほぼナンプラーと砂糖、ライム、ココナツミルクで完了していて、そこにバジルやパクチー、レモングラス、パイマックルー、プリッキーヌといったハーブが入る事で初めて個性が際立つものだと思っているんですが、まあこういう場ではそれらのハーブの存在が薄くなってしまうのはしょうがないんでしょうね。好き嫌いあるものだし値段も高いし。
人でごった返してきたので、お昼ぐらいには退散。でも久々に家族でワイワイ昼酒が楽しめて良かったです。
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