今年も、GWの5/4~6の間で行われたシンコ・デ・マヨ・フェスティバルに行って来ました。
シンコ・デ・マヨとはスペイン語で5月5日を意味しており、メキシコ軍がフランス軍を打ち破った戦勝を記念する祝日だそうですね。
昨年は、大阪会場は天王寺公園だったのですが、今年は大阪城公園の太陽の広場で行われました。今年からは入場料を500円取るようになってしまったのが残念です・・・
その代わりと言ってはなんですが、割りと料理がリーズナブルなのでこのイベントの良い所で、だいたい料理は400円から1000円まで。
このカルネアサーダ(メキシコ風牛肉のステーキ)は900円で、チリパウダーなどのスパイスに付けた肉は100gぐらい乗っていて、豆のペーストであるフリホーレスとトルティーヤが添えられていてなかなか食べごたえがあります。
料理には、普通のサルサと、酢漬けのハラペーニョ、激辛サルサなどが別添できました。
たくさんの人が並んでいたので買えませんでしたが、豪快に大量の肉を器具で挟んで炭火の上で焼いたペルーのバーベキューが目立ってましたね。
これは別のところで買った、パストール(豚肉を積み重ねてケバブ焼き器でローストし、削ぎ落としたもの)のタコスは400円。サルサの味はいまいちでしたが、肉は結構たっぷり入っていてお得でした。
そして次女が楽しみにしていた、ピニャータという子供の遊び。紙で作られたくす玉にはお菓子が入っていて、子供が順番に棒で叩いてくす玉が壊れて飛び出たお菓子を皆でわっとつかみ取りするのです。
次女は今まで2度、このピニャータに参加して学んだのか、自らカバンを持って行って拾ったお菓子を入れてホクホク顔で帰ってきました(笑)。
それより、とにかく天気は快晴、会場の中は座る場所が無くてテーブルのみだったので疲れました・・・会場に関しては前回の天王寺公園のほうが良かったですねえ。
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