今週の更新は近場マイナーシリーズという事で、まずは職場からほど近い場所にある「居酒屋ろっく」さん。
自分にとって近場の例に漏れず、なかなか行く回数を増やせなくて初訪問から半年以上かかってしまいました。
お店の調理はマスターが1人でやっておられるのですが、そのちょっといかつい風貌に似合わず(失礼)、料理のレパートリーの広さ、クォリティには目を見はります。
寒ブリや明石鯛、まぐろアボカドわさび和えの刺し身は当然新鮮そのもの、柔らかいヤリイカの酢味噌和え、プリッとミルキーな広島産カキフライ、臭みの無い三重のイワシに梅干しを挟んで大葉を巻いた天ぷらと海鮮が手を変え品を変え。
米ナスの肉味噌がけ、ピーナツとナンプラーが効いたパッタイ、イカとニラたっぷりのチヂミ、手作りミートソースとチーズのナーンなど、アジア諸国の料理もズラリ。
これも本格的なシーザードレッシングがかかったサラダ、まぐろユッケも惜しげも無くどっさり盛られます。
最後は店の売りである黒豚を使ったかつとじ・・・なんですが、それは別途ランチでの紹介機会に取っておきましょう(笑)。
単品だと量が多いので、出来ればグループで訪れるのがお勧め。4人以上なら、10品以上で2500円程度のコースが頼めるので、よりいろんなメニューが楽しめると思いますよ!
詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html
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