この10月頭に、牛丼チェーン大手三社が示し合わせたかのような割引セールを行っております。
松屋はプレミアム牛丼の割引があるようですが、大阪ではずっと普通の牛丼(290円)が継続販売されているのでセールは無し。なので、吉野家とすき家の2つに行ってみました。
まず並盛380円が300円になった吉野家。値上げ当時は熟成肉がどうこうとか売りにしていたのですが、今はどうなったんでしょうね?
肉の量や煮え方は良好ですが、ご飯が以前からすると柔らかくなってぐしゃっと潰れる感じがするのは気のせいでしょうか?
そして並盛350円が290円になったすき家。
肉に隙間があって下のご飯が見えてちょっと肉の量的には寂しいです。味はやはり吉野家に比べると甘辛度が強くて食後に喉が渇きますね。
他のビジネス街ランチも軒並み値上がりした事を考えれば、牛丼屋の価値は相対的に戻りつつあるような気がしますが、クォリティを上げる努力は欲しいところですよね。
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